夏福袋

ボジョレー・ヌーヴォー2026年

1年に1度のお祭りといえば、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日!2026年は11月19日(木)です。エノテカでは、パリの名門レストラン「タイユヴァン」がセレクトするヌーヴォーや、エノテカ取り扱い歴約20年の定番ワイナリー、ジル・ド・ラモアを取り扱っています。

目次

最新情報到着!2026年ヴィンテージについて

タイユヴァンからのコメント(6月29日時点)

12月から3月中旬の休眠期は冷涼で雨が多く、ブドウ樹は十分な水分を蓄えました。芽吹きは例年より約2週間早く始まり、5月中旬の開花期は暖かく晴天に恵まれ、順調に進行。一部で果粒の大きさにばらつきが生じるミルランダージュが見られましたが、収量はやや減る一方で果実の凝縮感や品質の向上が期待されています。


開花は5月20~25日に完了し、収穫は8月20~25日頃を予定。その後もブドウの生育に適した穏やかな天候が続き、一時的な猛暑も畑への大きな影響はありませんでした。


現在は樹冠管理を終え、ブドウは熟度と香りを育む重要な時期を迎えています。今のところ、2026年は優れたヴィンテージとなる可能性が高く、今後の天候次第では非常に高品質な収穫が期待されています。



ジル・ド・ラモアからのコメント(7月2日時点)

2026年は、観測史上でも降水量の多い冬となり、ブドウ畑の土壌には十分な水分が蓄えられました。2月は記録的な暖冬となり、3月末には霜が発生したものの、風のおかげで若い芽への被害は最小限に抑えられました。


春は気温の変動が大きく、4月下旬から5月中旬にかけての低温と降雨により生育は一時遅れましたが、その後の猛暑と適度な降雨により樹勢は回復しました。一部地域では雹害が見られたものの、全体としてブドウ樹は力強く生育しています。 


夏には最高気温36〜40℃の猛暑が続きましたが、多くの畑で健全な状態が維持され、病害の発生も確認されていません。


2026年は房がやや小ぶりになる見込みですが、通気性が良く品質向上が期待されています。このまま高温傾向が続けば、凝縮感とバランスに優れた果実が実り、収穫は例年より約1週間早い8月第3週頃に始まる見込みです。

ボジョレー・ヌーヴォーってどんなお酒?

ブルゴーニュ地方南端に位置するボジョレー地区。ガメイ種を使用した、軽快な赤ワインです。"Nouveau"(ヌーヴォー)とはフランス語で"新しい"の意味。つまり、ボジョレー・ヌーヴォーはボジョレー地区でその年に収穫したブドウから造られる新酒のことです。古くは地元のブドウ農家が実りを祝うために造られていたとか。フランスワインの中で、最も熟成期間が短く、その味わいは、もぎたての果実のようにフレッシュでジューシー。ボジョレー・ヌーヴォー最大の魅力です。

ボジョレー・ヌーヴォーの美味しい飲み方

フレッシュさが特徴のボジョレー・ヌーヴォーは、少し冷やしてお楽しみ頂くのがおすすめです。普通のワインの場合、冷やしすぎるとタンニンによる渋みが強調されて飲みにくくなってしまう場合がありますが、ボジョレー・ヌーヴォーは元々タンニンが少ないので、その心配はありません。冷蔵庫で軽く冷やして、お料理とともに気軽にお楽しみください。早飲みタイプのワインなので、購入後はなるべく早いうちにお飲み頂くことをおすすめします。

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