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ワインショップ・エノテカ 博多店
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このショップのスタッフレビュー
【待望の新ヴィンテージ入荷!】優しいお人柄が表れています
柳田 順子
ニュイ・サン・ジョルジュに本拠地を置く「パトリス・リオン」
かれこれ8年程前でしょうか。
ワインショップ・エノテカ博多店に来日イベントのゲストとして来場し、その熱い想いを語ってくれたパトリス・リオン氏。ご参加されたお客様はもちろん、私たちスタッフも彼の話に聞き入りました。畑やブドウの話、特に選果は大切と言う話は今でも鮮明に記憶しています。
何よりも彼の職人らしさが滲み出た指先は今でも忘れられません。
エレガンスに溢れたワイン
「パトリス・リオン」はブルゴーニュのニュイ・サン・ジョルジュに本拠地を置くドメーヌです。
2000年にパトリス・リオン氏が、父のドメーヌでもある「ダニエル・リオン」で中心的役割を担った経験を活かして、自身のドメーヌを立ち上げました。現在は息子のマキシム氏と共に、複雑ながらバランスが良く、クリーンなワインを造っています。多彩なラインナップを持つ一方、ニュイ・サン・ジョルジュにおける最小のモノポール(単独所有畑)のクロ・サン・マルクを所有。
その実績と手腕は広く認められており、ワイン評価誌からも高く評価されています。
最新2023年ヴィンテージが入荷しました
主にニュイ・サン・ジョルジュとシャンボール・ミュジニーを中心にワインを手掛けていますが、近年ではヴォーヌ・ロマネにも新しい畑を取得。
現在は9.5haの自社畑を所有しています。※Paypayドームの約1.37個分、大濠公園の1/4ほどです。
ブドウ栽培には力を入れており、ドメーヌ立ち上げ当初からオーガニック農法を導入。現在ではビオディナミ農法も取り入れているそうです。
特に選果には力を入れており、腐敗したブドウが入らなければバクテリアが発生しないため、亜硫酸塩の添加量を抑えることができます。結果的に果実の風味、香りをよりクリアに感じることができ、よろ純粋なテロワールの表現につながります。
どれもおすすめですが…こちらは是非!
パトリス氏のお人柄がそのまま表れたような、優しさを感じる「パトリス・リオン」のワイン。
どのワインもおすすめなのですが、その中でも特におすすめなのがニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・テール・ブランシュ。初めて飲んだ時から虜になり、毎年必ず購入している1本です。
レ・テール・ブランシュは赤白ともに認められている1級畑なのですが、この畑で栽培したシャルドネにピノ・ブランを10%加えて造られているワインなのです。シャルドネのしっかりとした骨格に、ピノ・ブランのミネラル感が加わり、上品で優しくフレッシュさも感じる1本です。
エノテカのスタッフの中でファンが多いのも納得です。
先日、ワインショップ・エノテカ博多店に待望の最新ヴィンテージ2023年が入荷しました。収量は減ったものの、生育期に必要な雨が降り、必要な日照もあったことで親しみやすく開いたスタイルのヴィンテージだそうです。
気軽に楽しめるブルゴーニュ・ルージュや村名クラス、1級畑と様々なラインナップが入荷いたしております。
是非この機会にどうぞ!