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ワインショップ・エノテカ 博多店
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もっと気楽に楽しみましょう、ブルゴーニュワイン♪
柳田 順子
もっと気楽に楽しんでみませんか
近年、価格の高騰ぶりから手が届きにくい存在になりつつあるブルゴーニュワイン。
気候変動の影響で味わいやスタイルの変更を余儀なくされたり、天候不良による生産本数の減少も耳にすることがあります。また現地の畑の価格が高騰し、土地代などがワインの価格に上乗せされるなど、これだけでも距離を感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし生産者の皆さんは今この時間も人生をかけて一生懸命にワイン造りに励んでいます。
気軽に毎日開けるには少し躊躇するかもしれませんが、ちょっと良いことがあった時には是非ブルゴーニュワインと共に素敵な時間を過ごしてみませんか。
今回は皆さまに飲んでいただきたいおすすめのブルゴーニュワインをご紹介しますね。
今おすすめしたいブルゴーニュワイン
今回ご紹介するのは2019年創業のブノワ・シュヴァリエ。
ブルゴーニュの中でも愛好家の多いヴォーヌ・ロマネ村を拠点とするドメーヌです。代々継がれた畑はヴォーヌ・ロマネ村を中心に約4ha(Paypayドームの約0.58個分)所有しており、特級畑エシェゾーに隣接するレ・ボー・モンなどの1級畑もあり、優れた区画でブドウ造りを行っています。
とても興味深いものとしてはブドウの樹齢。
彼らの拠点でもあるヴォーヌ・ロマネ村はもちろん、ニュイ・サン・ジョルジュ村に所有する区画の樹々まで、平均樹齢が30年を超えているとか。
栽培に関してはフランス農務省によるオーガニック認証を獲得。
土壌に必要な微生物を保護するため、ブドウの新芽(新梢)を粉砕し有機物として土壌に戻し、植物から作った調合材(プレパラシオン)やコンポストを水に溶かしたものを畑に散布するなどの農法を実践しているそうです。
プレパラシオンが気になる方もいらっしゃると思います。ビオディナミ農法に用いられる天然成分の調合剤の事で、500番から508番まであり、500番は牛糞を牛の角の中に詰めて秋に地中に埋めて冬の間に熟成したものだとか。501番はシリカ(水晶)、503番はカモミールの花、508番はスギナと番号によって分類されているそうです。
平均樹齢50年のブドウで仕立てたブルゴーニュ・ルージュ
今回ご紹介するのはブノワ・シュヴァリエの魅力を気軽に楽しめるACブルゴーニュのブルゴーニュ・ピノ・ノワール アン・リュトゥニエール。ヴォーヌ・ロマネ村にある国道の東側アン・リュトゥニエールと言う区画で収穫されたブドウで仕立てた1本です。
畑は深い粘土質の上に広がる今回ご紹介するのはブノワ・シュヴァリエの魅力を気軽に楽しめるACブルゴーニュのブルゴーニュ・ピノ・ノワール アン・リュトゥニエール。ヴォーヌ・ロマネ村にある国道の東側アン・リュトゥニエールと言う区画で収穫されたブドウで仕立てた1本です。
畑は深い粘土質の上に広がる砂利と小石が転がる土壌で構成。有機農法で管理されており、収量制限も実施。収穫では成熟した果実のみを手摘みにより選別しています。
醸造も気になる方がいらっしゃると思います。果実の豊かなアロマと色素、風味をゆっくりと抽出できる低温浸漬を実施しており、発酵は野生酵母を使用。新樽率10%のオーク樽で約14か月熟成しボトリングします。実に丁寧で優しさを感じますね。
私も先日届いたばかりの2023年ヴィンテージを頂いたのですが、ピノ・ノワールの美しさを上手く表現されていると感じました。果実感と酸、香りの華やかさがバランスよくまとまっていました。数本ストックしておきたいと感じるワインです。
ブルゴーニュワインは高い!と思っている方、ぜひこの機会に気軽に楽しめるブルゴーニュワインを見つけてみませんか。