ジャン・マルク・エ・トマ・ブレ
JEAN MARC ET THOMAS BOULEY

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ジャン・マルク・エ・トマ・ブレ / JEAN MARC ET THOMAS BOULEY ワインボトル

精緻でピュアなワインを生み出し、近年躍進を遂げるヴォルネイの造り手


ワイン・アドヴォケイトにて「ヴォルネイで最も有能な栽培家兼ワインメーカーの1人である」と評されるトマ・ブレ氏の類まれなる手腕により、近年躍進を遂げるドメーヌ。同誌にて「ヴォルネイの新星」、「ヴォルネイの将来のスターといえば、"ブレ"の名前は外せないものになりつつある」と評されるなど、高い注目を集める生産者です。畑から醸造に至るまで、余計な介入をせずに生み出されるワインは、フローラルな芳香を放ち、ピュアで洗練されたスタイルに仕上がっています。

高評価獲得の最新ヴィンテージ含む、全10銘柄が初入荷!


この度、ジャン・マルク・エ・トマ・ブレの最新2023年をはじめ、バックヴィンテージの2017年&2016年を含む全10銘柄が初入荷いたしました!2023年は、ワイン・アドヴォケイトにて「予想以上の感銘を受けた」と評されたヴィンテージ。特にポマール プルミエ・クリュ レ・フレミエールは、同誌にて96点を獲得し「純度が高く継ぎ目のない味わい」とコメントされた、完成度の高い出来栄えです。ぜひ、この機会をお見逃しなく。

目次

今回入荷したヴィンテージについて

2023年ヴィンテージ

トマ・ブレの2023年ヴィンテージについて、ワイン・アドヴォケイトでは「ここ数年のヴィンテージの出来が素晴らしかったため、2023年ヴィンテージのコレクションにも期待を寄せていた。しかし、実際に味わってみると、予想以上に感銘を受けた。2022年ほど一貫性があるわけではないが、その最高峰の出来は、むしろさらに高いレベルにある」と評されています。


2017年ヴィンテージ

2017年は、生育サイクルの終盤に暖かい気候が続きました。夏場の少量の雨のおかげでコンディションが回復し、ブドウは順調に成熟。トマ・ブレ氏は「ワインはとても柔らかく、2016年ほど凝縮していないと思う。早飲みのヴィンテージ」とコメントしています。


2016年ヴィンテージ

2016年は、トマ・ブレ氏が「ヴィンテージの収量が少ないため凝縮感があるが、エネルギーに溢れ、コンパクトな骨格を持っている」と語ったヴィンテージ。収量は1haあたり17hLという低い水準となりました。また、新たなワイナリーにて初めて醸造された年です。

世代交代を経て急成長を遂げたワイナリー

ジャン・マルク・エ・トマ・ブレは、ブルゴーニュのコート・ドール地区、コート・ド・ボーヌのヴォルネイ村に本拠を置く生産者。ブレ家のブドウ栽培の歴史は長く、ヴォルネイの地で数世代に渡り畑を耕してきました。1919年より、フランソワ・ブレ氏が家族経営のブドウ畑を管理し、1948年にはクリスチャン・ブレ氏が引き継ぎ。ジャン=マルク・ブレ氏は1974年に自身のドメーヌを設立し、1984年に父のブドウ畑を追加しました。


ワイナリーの目覚ましい発展は、ジャン=マルク・ブレ氏の息子、トマ・ブレ氏が2012年に経営を交代した時から始まります。彼は、ワイン及びスピリッツの販売に関する専門課程を修了した後、ニュージーランドやオレゴン州、ブルゴーニュで研鑽を積んでから、2002年にワイナリーに参画。その後すぐに畑を中心に根本的な改革を実施しました。

トマ・ブレ氏
トマ・ブレ氏

2015年には新しいワイナリーを設立し、自由に使えるようになったおかげもあり、ヴォルネイのワイナリーは格段にレベルアップ。それにより、ワイン・アドヴォケイトでも「新しいワイナリーを手に入れたことで、このドメーヌは今後ヴィンテージを追っていく上で興味深いドメーヌになるだろう」と言及されています。


その手腕は高く評価されており、ジャスパー・モリス著『インサイド・バーガンディー(第2版)』では「ジャン・マルク・ブレ氏は、定評のある名前に挑戦することなく、良心的な価格で健全なワインを生産していた。しかし、彼の息子のトマ・ブレ氏がドメーヌに加わったことで、次のランクへの飛躍がもたらされた。私はこのドメーヌが、価値あるものから有望なものへと、そして新たなリーダーのひとつへと進化していくのを目の当たりにしてきた」 とトマ氏の功績が讃えられています。

幅広いラインナップを誇るヴォルネイの自社畑

ワイナリーが所有する畑

ドメーヌが所有する畑の面積は現在9ha以上。主にヴォルネイとその周辺でブドウを栽培していますが、中でもヴォルネイでは約100mの標高差がある畑も所有するなど、幅広いラインナップを誇っているのが特徴です。


プルミエ・クリュに関しては、レ・キャレル、カイユレ、クロ・デ・シェーヌ、アン・ロルモーなど、錚々たる畑を所有。また、村のすぐ上にあるクロ・ド・ラ・カーヴの畑からは村名キュヴェを生み出しており、オート・コート・ド・ボーヌやブルゴーニュ・ルージュのワインも、全てヴォルネイのブドウが中心となっています。ヴォルネイの畑以外にも、ボーヌのレ・ルヴェルセやポマールのレ・フレミエ、リュジアンなども名立たる畑を所有しています。

最小限の人的介入に抑えた、緻密でピュアなワイン造り

トマ氏は「ワインに秘密などない。最も重要なのは畑での仕事である。そうすれば、そのヴィンテージの品質が分かる」というアンリ・ジャイエ氏の哲学を大切にしており、畑に重きを置いた栽培を行っています。


素晴らしいワインを造るには、美しいブドウを育てる必要があり、土壌や地下のミネラルを表現するには、健全な微生物の存在が不可欠であるという考えに基づき、除草剤や化学肥料は不使用。肥料も必要なときにコンポストを撒くのみに留めているなど、人為的介入を減らした栽培を実施しています。

ワイナリーの醸造用ステンレスタンク

ブドウは手摘みで収穫された後、振動式選果台にて選別されます。畑の立地やテロワールによって除梗率を変えており、かなりの割合で茎を残すこともあれば、完全に除梗することも。「少しでも疑問があれば、房ごと使わず、バランスを見つける必要があります」とトマ氏はコメントしており、細心の注意を払ってワイン造りを実践しています。


醸造においても、人為的介入を必要最小限に抑えた方法を採用。発酵中の炭酸ガスや澱の作用を最大限に生かし、亜硫酸の添加量や硫黄の使用は極力少なくしています。新樽の比率はヴィラージュで20~30%、プルミエ・クリュでは50%。すべてのアペラシオンにおいて、より長い熟成を行うという方針の下、15~20カ月の熟成を行っています。


こうして造られたワインは、フローラルな芳香が魅力の、繊細でピュアなスタイルに。ワイン・アドヴォケイトは「印象的な深みと調和がある」「美しいテクスチャーのエレガンスと畑からくる凝縮感がある」とコメントしています。

ジャン・マルク・エ・トマ・ブレの全銘柄

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