マコネの地でオーガニックなワイン造りをする家族経営ドメーヌ

ファミーユ・パケは、前身であるドメーヌ・デ・ヴァランジュが1980年にジョセリーヌ・パケ氏とミシェル氏夫妻によって設立したことから始まります。当初6haの畑でサン・ヴェランを中心にワイン造りをしていた彼らは、たちまち世界中に輸出されるまでに成長。3人の息子にもワイン造りを継承し、2014年から畑の範囲を広げつつ、新たにドメーヌも取得、徐々にドメーヌの規模が拡大していきました。また、2018年にはオーガニック栽培へ転換。2019年にはドメーヌを統合し、新たにファミーユ・パケとして生まれ変わりました。