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シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド CH. PICHON LONGUEVILLE COMTESSE DE LALANDE

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シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド / CH. PICHON LONGUEVILLE COMTESSE DE LALANDE ワインボトル

エレガンスと力強さを秘めた、ポイヤックの貴婦人

メドック格付け第1級シャトー・ラトゥールと、同じく格付け2級のシャトー・ピション・ロングヴィル・バロンの間に位置するシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド。格付け1級シャトーに肩を並べるスーパーセカンドとして、長年ボルドーファンに愛され続ける人気銘柄のひとつです。

目次

エレガンスと力強さを秘めたポイヤックの貴婦人

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは、17世紀まで遡ると、ピション・バロンとピション・ラランドは一つのシャトーでした。当時の当主バロン・ジョセフ・ドゥ・ロングヴィル氏は相続のためシャトーを5人の子供達に分割。その結果、兄弟はピション・バロンを、姉妹はピション・ラランドを受け継ぎました。

畑

今日のシャトーの名声築いたのは、1978年に父からこのシャトーを引き継いだランクサン夫人。ステンレス発酵槽の新設、樽貯蔵室の拡充、テイスティングルームの新設などを行い、品質の向上に貢献。2007年からルイ・ロデレールのオーナー、ルゾー家の所有となっており、ビオディナミを取り入れたり、カベルネの比率を上げたりとよりエレガントなスタイルにシフトしています。


また、2012年にモンローズで活躍した若き醸造家ニコラ・グルミノー氏がワインメーカーに就任し、 醸造所のリノベーションを実施。パーセル(区画)ごとの醸造をより厳密に行うことで、より緻密なスタイルに変化。1990年代まではポイヤックの中でも特にメルロの比率が高く、メルロ由来の丸みのあるタンニンが特徴でしたが、徐々にカベルネ・ソーヴィ二ヨンの比率が増え、2013年にはシャトー史上初めてカベルネ・ソーヴィニヨン100%で造られたことで大きな話題となりました。

洗練された上品さ、ビロードのような舌触りを備える優美な味わい

料理と

一般的にポイヤックのシャトーは、威風堂々として筋骨逞しい男性的なスタイルのワインが主流ですが、ピション・ラランドのスタイルはポイヤックの中で最も華やかで優美そのもの。


ピション・ラランドは、「アタックはあくまでデリケートに。しかし中間から一気に広がってくる圧倒的な果実味、そしてフィニッシュには遠慮しない。」をモットーに掲げ、エレガンスと力強さを兼備するそのしなやかなスタイルは、「ポイヤックの貴婦人」として一目置かれています。

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