ジャン・エ・セバスチャン・ドーヴィサ
JEAN ET SEBASTIEN DAUVISSAT

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フランス

フランス ブルゴーニュ シャブリ

ジャン・エ・セバスチャン・ドーヴィサ / JEAN ET SEBASTIEN DAUVISSAT ワインボトル

19世紀から続くシャブリの名門ドメーヌ


ドーヴィサと聞けば、ルネ・エ・ヴァンサン・ドーヴィサを思い浮かべる人が多いでしょうが、忘れてはならないもうひとつのドーヴィサがこのセバスチャン・ドーヴィサです。それぞれの先代、ルネとジャンが従兄弟同士という間柄。ジャン・エ・セバスチャン・ドーヴィサは、1899年から続く名門ドメーヌです。醸造所は17世紀からある家族の家の下にあります。1963年に初めてドーヴィサの名でワインをリリースした後、年々生産量を増やし、現在では年間約5万本ものワインを生み出しています。現在ドメーヌを取り仕切るのは、父である故ジャン・ドーヴィサ氏の跡を継いだセバスチャン・ドーヴィサ氏。妻のエヴェリーヌ氏と共に歴史あるドメーヌでワイン造りを行っています。 南向きのグラン・クリュと、南東向きのプルミエ・クリュ、そして北西向きの村名畑の計10haに満たない畑を所有しています。すべての畑は、素晴らしい水はけを可能にする、小石を含む粘土石灰質土壌の斜面に位置します。この土壌はキンメリジャン期の石灰岩を含み、シャブリ特有の味わいを生み出します。収穫量は、ブドウ樹の樹齢やヴィンテージの状態により大きく左右されます。村名ワインは1ha当たり60ヘクトリットル、プルミエ・クリュは45から50ヘクトリットルですが、樹齢65年を超えるヴァイヨンの区画からは僅か25ヘクトリットルしか収穫されません。 ドーヴィサの醸造所にあるのは最もモダンな設備。ヴァイヨンの一部やヴァイヨン・ヴィエイユ・ヴィーニュ、レ・プリューズなどの樹齢の高い畑では醸造に樽が使用されますが、その他の村名とプルミエ・クリュは、主にステンレスタンクでの発酵と熟成になります。収穫後18ヵ月から20ヵ月後にボトル詰めされたワインは、どのクリマもシャブリらしいミネラル感が、ピュアに表現されています。

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