ボジョレー・ヌーヴォー2017 11月1日以降

CH.QUINTUS
シャトー・カンテュス


ボルドー・メドック格付け1級シャトー・オー・ブリオンとシャトー・ラミッション・オー・ブリオン、この2つの名門ワイナリーを所有するドメーヌ・クラレンス・ディロン
クラレンス・ディロンの中核であるシャトー・オー・ブリオンの歴史は1533年にまで遡ります。17世紀にはヨーロッパ各地にその名声が伝わっており、1855年のメドック格付けでも当然のごとく、第1級に格付けされました。その後、1935年にクラレンス・ディロン氏がシャトーを購入。ステンレスタンクの導入や収量の制限など、近代的なワイン造りを積極的に取り入れ、常にワインの品質向上に努めてきました。そして1983年、ルクセンブルグ大公国ロベール殿下が最高経営責任者に就任以来、複雑化していたラインナップを見直し、ますますブランドとしての磨きをかけています。

海外に進出する大手生産者も多い中ドメーヌ・クラレンス・ディロンは、テロワールを知り尽くしたボルドーの地で、その魅力をもっと広く世界へ伝えるため、利益の追求ではなく質の高いワインを造るための努力を惜しまないという信念を持ってワインメイキングを行っています。その情熱はとどまるところを知らず、彼らにとって新天地である、ジロンド河右岸のサン・テミリオンに畑を購入するに至りました。

サン・テミリオンはボルドー右岸地方においてポムロルと双璧をなす銘醸地。中でもドメーヌ・クラレンス・ディロンが購入したのは、「シャトー・テルトル・ドゲイ」でした。サン・テミリオンのグラン・クリュ・クラッセ格付けの中でも古くから高い評価を受け、1867年のパリ万国博覧会で金メダルを獲得した経歴を持ちながら、長らく低迷を続けていたシャトーを、2011年ドメーヌ・クラレンス・ディロンが「シャトー・カンテュス」として見事に復活させたのです。

祖父、父とともに3代に渡り、シャトー・オーブリオンの支配人を務めてきたジャン・フィリップ・デルマス氏は、「我々が右岸のシャトーを購入したのは偶然で、特にサン・テミリオンに拘っていたわけではありません。 しかしこのシャトーは素晴らしいテロワールを持ちながら、知名度は低い。ゼロからシャトーを構築できることに、私たちは大きな魅力を感じました。」(ワイナートNO.75より一部抜粋)と語っています。

デルマス氏自らシャトー・カンテュスの運営に加わり、栽培から醸造までのすべての作業をオー・ブリオンやラ・ミッション・オー・ブリオンで行っている方法に切り替えるよう取り組みました。具体的には、夏場の除葉作業、振動台を用いた選果、木製とステンレス製の併用した発酵タンクの導入など最新技術を取り入れつつ、最も大きな変更点は、生産量を大きく絞ったこと。ファースト・ラベルの生産量は全収量の28%にとどめ、基準に満たないブドウはセカンドラベルまたは、売却にまわすことで、高い品質を実現しています。 そして いずれはこのシャトーをシャトー・オー・ブリオンのレベルまで育てることを目指しています。

畑はシャトー・アンジェリュス、シャトー・ベレール・モナンジュに囲まれたサン・テミリオン南西部の広大な土地を360℃見渡せる小高い台地にあり、サン・テミリオンの中でもメルロ種の生育にとって最上の土壌と言われています。また四方に広がる斜面には石灰岩層、粘土質と砂利質などの入り混じったカベルネ・フランにも適した様々な土壌が存在します。その場所には、シャトー・カンテュスのセカンドワイン、「ル・ドラゴン・ド・カンテュス」という名の起源となる、古代神話に登場する守護神"ドラゴン"の石像がまつられ、荘厳なテロワールを見守っています。

購入したシャトーは、シャトー・オー・ブリオンとシャトー・ラミッション・オー・ブリオンに続く、ドメーヌ・クラレンス・ディロンの5番目のワイン、シャトー・カンテュスとして、2011年に初リリースされました。
シャトーの名は、サン・テミリオンを開墾した偉大な古代ローマ人が5人目の子供を「カンテュス」と呼んでいたことから、彼らへのオマージュとシャトーの発展を祈る意味を込めて名づけられました。
シャトー・カンテュスのボトルには、19世紀半ばのシャトー・オー・ブリオンで使用していた形状を採用。ボトルにはその当時と同じように刻印が彫られています。

2011年ヴィンテージは、春先から1949年以来最も乾燥した気候が続き、夏から収穫の9月にかけては奇跡的に好天候が続きましたが、ボルドー全体で収穫量が減少する結果に。2009年や2010年と異なる難しい年だからこそ造り手の判断がワインの品質に大きく影響し、ワインは総じて「シャトーらしさ」が顕著に表れた仕上がりとなりました。
2011年のシャトー・カンテュスは、小粒ながらフレッシュさと適度な糖度、チャーミングな酸を持ったブドウを活かし、見事にワインをまとめ上げています。まだとても若いのにも関わらず、これほどの丸みを帯び、 安定した調和を保っていることに驚かされます。また、ブドウが成熟していた証である豊かな果実味と、華やかで複雑な香りに満ち、非常に長い余韻が感じられます
「オー・ブリオンが手掛ける右岸シャトー」というボルドーワインラヴァーの方なら見逃せない1本。ぜひ歴史に残る初ヴィンテージを今手に入れてください。

サン・テミリオン最上のテロワールから収穫されたメルロとカベルネ・フランを50%ずつブレンドし、優美な印象に仕上げたトップ・キュヴェ。 収穫はすべて手摘み。木製タンクとステンレスタンクを併用し発酵、新樽率40%で12ヶ月間の樽熟成を行います。
黒系果実とカカオの濃厚な香り、完熟したブドウのほのかな甘みが長い余韻に漂います。

セカンドワインであるル・ドラゴン・ド・カンテュスは、畑にまつられている戦いから領土を守る古代神話の守護神“ドラゴン”をモチーフにしています。 セパージュはファーストラベルとほぼ同様ですが、新樽率を20%と控えめにすることで、親しみやすい味わいに仕上げています。
透明感のあるルビー色によく熟した赤い果実の香り。アタックからしなやかで柔らかく、その後包み込むように穏やかなタンニンが現れてきます。

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CH.QUINTUS
シャトー・カンテュス
タイプ:赤ワイン サイズ: 750ml ~
生産地: > フランス > ボルドー > サン・テミリオン
説明: シャトー・オー・ブリオンのドメーヌ・クラレンス・ディロンが サン・テミリオンの地にて、新たに手掛けるシャトー。
18,500 円 ~
2012年 18,500円
2011年 22,000円
LE DRAGON DE QUINTUS
シャトー・カンテュス
タイプ:赤ワイン サイズ:  ~
生産地: > フランス > ボルドー > サン・テミリオン
WA: 86点
説明: シャトー・オー・ブリオンのドメーヌ・クラレンス・ディロンが 新たに手掛けた「シャトー・カンテュス」のセカンドワイン。
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