野菜や魚介類など、食材が美味しい季節『夏』の到来。
この季節ならではの食材を使ったお料理とぴったりのワインを厳選し、
ペアリングのポイントも合わせてご紹介します。
さらに、今だけ限定!送料無料のお得な3本セットもご用意しました。
夏の食材とワインを合わせて、食卓から季節の移ろいをお楽しみください。
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土用の丑の日で食べられる代表的な食材と言えば、うなぎ。養殖のうなぎは丑の日の需要に合わせて夏場に旬が訪れると言われています。
免疫力を高めたり、疲労回復に役立つビタミンを含んでおり、夏バテ予防にぴったりな食材です。
うなぎを食べるならやはり蒲焼。そして、合わせるのは、ピノ・ノワールがおすすめです。
蒲焼の甘辛いタレがピノ・ノワールの持つ赤系果実のアロマとマッチし、上品な酸味がうなぎの持つ脂を流し込んでくれます。
2,200 円(税込)
初夏から秋口まで旬が続くなす。身体から熱を逃がしてくれるため、夏に食すには特におススメの食材として知られています。
特に夏なすは、夏の太陽の恵みを存分に受け育つため、果肉の詰まった食べ応えのある実になるのが魅力です。
なすを楽しむなら、ぜひラタトゥイユで。肉厚な夏なすは煮崩れを起こさないため、煮込み料理に最適です。
合わせるワインは、ラタトゥイユ発祥の地である南フランス地方のロゼワインがおすすめ。ロゼワインの持つベリー系のアロマと爽やかな酸味が好相性です。
1,870 円(税込)
5月下旬頃から夏の間に旬を迎えるトマト。
リコピンをはじめビタミンCやクエン酸などの栄養素が豊富なのも魅力なこの季節を代表する夏野菜です。
生の状態でサラダとしてだけでなく、煮込み料理の一部としてなど、幅広い場面で食卓を彩ります。
夏にトマトをワインと楽しむのならば、冷製パスタがおすすめ。フレッシュなトマトとオリーブオイルを極細のパスタであるカッペリーニと和えれば完成です。
フルーティーな香りとフレッシュな酸味を備えたワインは、トマトの持つ甘みと好相性。暑い日にこそ、冷えた白ワインと冷製パスタを是非お楽しみください。
1,870 円(税込)
季節を問わずに日本の食卓で愛されてきた鯵。年間を通して漁獲されていますが、一年で最も美味しいと言われているのが、6月から7月です。
身丈には大きな差は出ませんが、旬に漁獲された鯵は脂と旨みがのっているのが特徴です。
鯵をワインと楽しむなら、地中海沿岸の国々で楽しまれるエスカベッシュが好相性です。
ソーヴィニヨン・ブランの柑橘系のニュアンスが揚げた魚にレモンを絞ったような風味を与え、ハーブの香りがマリネされた香味野菜と好印象です。
2,860 円(税込)
6月から旬を迎えるとうもろこし。
特に北海道産のとうもろこしは出荷量が全国で最も多く、北海道で収穫の始まる8月から9月に向けて旬のピークを迎えます。
旬のとうもろこしは、甘さを備えており、鮮度が落ちやすいため、新鮮なうちに楽しむのがおすすめです。
とうもろこしをワインと楽しむのなら、天ぷらにするのがおすすめ。とうもろこしの甘さを損なうことなく、サクサクとした食感が加わります。
合わせるワインは、繊細で上品な泡が魅力のスパークリングワインが好相性です。
2,090 円(税込)
さざえは、通年かけて水揚げされていますが、一般的には産卵期の前である春から初夏にかけて旬を迎えると言われています。
旬のさざえは、肉厚で甘みがあるのが特徴です。
ワインと一緒にさざえを楽しむのであれば、エスカルゴバターと一緒にオーブンで焼くのがおすすめです。
ニンニクとハーブの効いたバターに、豊かなボディと綺麗な酸味を備えたシャルドネが好相性です。
2,035 円(税込)
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。