イベント
パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー同様に、ソーヴィニヨン・ブラン100%で造られるセカンドワイン。
生産本数が極僅かな稀少ワインをご用意することができました。
▼ボルドーの宝石
パリ万博の際に行われた格付けにて第一級を獲得したシャトー・マルゴー。その際に行われた20点満点のテイスティングでは唯一満点評価。名実ともにボルドーワインの高みへと登り詰めたシャトー・マルゴーは、芳醇でありながらエレガンスに満ち溢れたその味わいを「ワインの女王」や「ボルドーの宝石」と讃えられています。
1977年にアンドレ・メンツェロプロス氏の所有となってからは、更なる改善が行われ、セカンドラベルの導入、ブドウ畑の再編、醸造設備への投資など、様々な改革を実施。 約30年にわたりシャトーの前総支配人を務めた故ポール・ポンタリエ氏は、シャトー・マルゴーが目指す“強さを秘めたしなやかさ”を「ベルベットの手袋の中の鋼鉄の拳」と表現。彼はビオロジックや醸造技術の改善、偽造・偽装防止のためのプルーフタグなど、数々の革新的な取り組みを行い、品質を誇る世界でも有数のシャトーへと高めました。
ポール・ポンタリエ氏の亡き後、シャトー・マルゴーには支配人のいない空白の1年間がありましたが、2017年より20年以上に渡りポンタリエ氏の右腕として活躍したフィリップ・バスコール氏が、ナパ・ヴァレーのイングルヌック(映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏の助力により名声を取り戻したワイナリー)より帰郷。2017年より総支配人に就任しています。
▼初リリースは2022年
こちらはシャトー・マルゴーの500年の長い歴史の中で、5番目のキュヴェとなる白ワイン。ラ・ミッション・オー・ブリオン・ブランと並んで、ボルドー白ワインの双璧をなすパヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴーのセカンドワインとして、2022年ヴィンテージより生産されています。
その2022年はシャトーの歴史においても極めて低い収量を記録した年で、その生産量はわずか8,000本。2023年でも約10,000本にとどまり、ワインコレクターの心をくすぐる1本となってます。
▼長期熟成ポテンシャル
ブドウはパヴィヨン・ブランに使用するものと同じ畑で育つ、ソーヴィニヨン・ブランのみを使用。醸造でも同様に樽で発酵させた後、そのまま熟成させています。
造られたワインは複雑かつ繊細なフローラル感あふれる香りが特徴。豊かな風味と濃厚な味わいが楽しめ、瑞々しく塩味のある後味が全体をバランスよく整えます。
若い段階から美味しく、また優に20年もの熟成ポテンシャルにも期待できる逸品です。
3,960 円
(税込)
1杯60ml(白)
11月15日(土)02:00~11:00
11月16日(日)02:00~09:30
先着
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<イベント参加について>
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・20歳未満の方、並びにお車(自転車含む)を運転される方の試飲はお断りしています。
・妊娠中、及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。