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ワインショップ・エノテカ 表参道ヒルズ店
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【6万円台のバローロ登場!】 9,900円で楽しむ極上バローロ9種ワインサロン開催
佐々木 千春
イタリアワインの「王」と称される「バローロ」。
イタリア北西部・ピエモンテ州に広がるその銘醸地は、ブドウ栽培とワイン造りの長い歴史を今に伝える、世界文化遺産にも登録された特別な土地です。
「バローロ」とひと口に言っても、その味わいは実に多彩。
伝統を重んじる造り手から、革新的なスタイルを追求する生産者まで、それぞれの哲学がワインに映し出されています。
さらに、畑の区画やテロワールの違いによっても、香りや味わいには繊細な個性が表れます。
一つひとつのワインを飲み比べることで浮かび上がる、造り手の個性と土地の表情。
そこには、知れば知るほど惹き込まれる「バローロ」の奥深い世界があります。
今回の「極上バローロ 9種ワインサロン」では、そんなバローロの魅力を存分に堪能していただけるよう、銘醸地を代表する9生産者の珠玉のワインを取り揃えました。
9,900円(税込)で6万円台のバローロもお楽しみいただけるまたとない機会となっております。
造り手の哲学に触れ、土地の個性を味わいながら、あなたの心に残る、特別な一本を探してみませんか?
★テイスティングワインを村ごとの特徴とともにご紹介
【ラ・モッラ村】
ラ・モッラ村は、約3,000万年前に海底だった土地がゆっくりと隆起してできた、なだらかな丘陵地です。
土壌は石灰質と泥土を多く含み、やわらかく、きめ細かな土壌が特徴です。
この土地で造られるバローロは、ミントやトリュフ、リコリス(甘草)を思わせる個性的で豊かな香りが特徴です。
繊細で香り高く、エレガントな味わいのワインが生まれることで知られています。
2020年 バローロ・マルチェナスコ/レナート・ラッティ 販売価格:9,900円(税込)
レナート・ラッティはバローロ5大産地のひとつとして知られるラ・モッラ村に本拠地を構える家族経営のワイナリー。
設立者であるレナート・ラッティ氏はあらゆるバローロ生産地域を調査した結果、1965年にマルチェナスコの単一畑で収穫されたブドウを使用して最初のワイン造りを行いました。
現在はラ・モッラ村の4つの畑のブドウがブレンドされ、熟した果実味を備えた厚みのあるテクスチャーとともに広がるエレガントな味わいが特徴。
ネッビオーロの持つ奥深さと洗練された魅力を存分に楽しめる1本です。
【モンフォルテ・ダルバ村】
南に位置するモンフォルテ・ダルバ村は、アルバから最も奥にある地域で、標高は最高で約530メートルに達します。ランゲ地方の中でも特に標高の高いエリアです。
特に北部には優れた畑が多く集まっています。この地域で造られるバローロは、しっかりとした骨格と豊かなタンニンを持ち、力強く、深みのある味わいが特徴です。
2020年 バローロ・ブッシア/プルノット 販売価格:14,300円(税込)
プルノットは、アルプスの山々に囲まれたイタリア屈指のワイン産地、ピエモンテ州でバローロ、バルバレスコを中心にワイン造りを行う100年以上続く老舗ワイナリー。
創業者アルフレッド・プルノット氏は、経営者兼醸造家として活躍し、クリュの概念を導入した先駆者の1人です。
また、プルノットがリリースした単一畑の「バローロ・ブッシア」は、バローロの品質を劇的に向上させるきっかけとなる、非常に革新的なワインとなりました。
バローロの中でも名高い銘醸畑「ブッシア」のブドウのみを使用して造られるクリュ・ワイン。プルノットは、ブッシアの中でも歴史ある優良区画、約7haを所有しています。
こうして造られるワインは、ブッシアのポテンシャルの高さが存分に発揮された仕上がり。複雑なアロマとしなやかなタンニンが骨格を成す、高貴で調和の取れた味わいです。
【ノヴェッロ村】
ノヴェッロ村は、バローロ生産地域の南西部に位置し、比較的標高の高い丘陵地に広がっています。
土壌は粘土と石灰を多く含み、ミネラルを豊かに含んでいるのが特徴です。
造られるワインは、高地が生み出す優美な香りや柔らかな口当たりが特徴です。
2020年 バローロ・ラヴェーラ/エルヴィオ・コーニョ 販売価格:15,400円(税込)
エルヴィオ・コーニョは、ピエモンテ州ノヴェッロ近郊ラヴェーラに本拠を構える家族経営のワイナリー。
1990年に創業し、無名だったラヴェーラの地を世界に知らしめた先駆者です。
樹齢80年のネッビオーロのクローン品種、ランピアとミケをブレンド。
果実の旨味と調和するフレッシュな酸、豊富なタンニンにより、エネルギッシュな印象を持つ1本です。
【カスティリオーネ・ファレット村】
カスティリオーネ・ファレット村は、ランゲ地方のちょうど真中に位置し、北に広がるラ・モッラ村、西にバローロ村、南にモンフォルテ・ダルバ村、東にセッラルンガ・ダルバ村とバローロの生産地区全域を見渡すことができます。この地域の土壌は、細かな砂や粗い砂を多く含んでいるのが特徴です。その土壌から生まれるバローロは、アルコール度数が高く、しっかりとした骨格を持ちながら、豊かな香りと上品さを備えています。力強さとエレガンスのバランスがよく、調和のとれた味わいのバローロが造られることで知られています。
2020年 バローロ・ブリッコ・アンブロージョ/パオロ・スカヴィーノ 販売価格:15,400円(税込)
1921年にカスティリオーネ・ファッレット村に設立されたバローロの名門、パオロ・スカヴィーノ。
バローロに大きな革新をもたらし、早くから楽しめるバローロを造り上げた偉大な生産者です。
こちらのブリッコ・アンブロージョは、当主のエンリコ氏が土地の持つ個性に大きなポテンシャルを感じて購入した畑です。
この畑で収穫されるブドウから造られるバローロは果実味とタンニン、酸味が絶妙に調和しており、ソフトな印象ながらも奥深い味わいが特徴。
長く甘美な余韻に魅了されます。
2020年 バローロ・ブリッコ・ボスキス/カヴァロット 販売価格:18,700円(税込)
カヴァロットは1928年にバローロの5大産地であるカスティリオーネ・ファレット地区で創業したワイナリー。
「ワインの品質はブドウ栽培から」と、カヴァロット家ではブドウ栽培にとりわけ力を入れるとともに、土壌の手入れを重要視しています。
またテロワールを表現したワインを生み出すため、そして4世代に渡って継承してきた土地を次世代へと受け継いでゆくために持続可能な栽培に力を入れています。
こちらは熟した甘いタンニンおよび複雑な香りを伴った、長熟タイプを生み出すブリッコ・ボスキスのブドウを使用したキュヴェです。
複雑で芳醇な香りに、飲み応えがありながらも良く纏まっている、クラシカルなスタイルをお楽しみいただけます。
【バローロ村】
バローロ村は、バローロ生産地域の中心に位置する、歴史あるワイン産地です。
丘陵地に広がる土壌は、石灰質を含む粘土質土壌が特徴で、ブドウに豊かな風味としっかりとした骨格を与えます。
ここで造られるバローロは、赤い果実やスパイス、バラやスミレなどの華やかな香りが特徴です。
しっかりとしたタンニンと酸を備えながらも、きめ細かく、上品でバランスのとれた味わいのワインが生まれます。
2020年 バローロ・アレステ/ルチアーノ・サンドローネ 販売価格:28,050円(税込)
ルチアーノ・サンドローネは己の信念だけに従う生粋のピエモンテ人、ルチアーノ・サンドローネ氏によって設立されました。
ワイナリー設立のきっかけは1977年に購入したバローロ村の畑「カンヌビ」。
当時からブルゴーニュを訪れ畑の概念の重要性をバローロにも持ち込みたいと考えていたルチアーノ氏はカンヌビの畑を買うチャンスを手にし、1978年にワイナリーを立ち上げ、バローロを作り始めました。
こちらは、サンドローネが設立当初から造り続けるフラッグシップワイン。2013年より「カンヌビ・ボスキス」から「アレステ」という名前に変更されました。
緻密な果実味と雄大で堅固なボディを備えた、バローロ界の頂点に君臨する深遠なる1本です。
【セッラルンガ・ダルバ村】
セッラルンガ・ダルバ村はランゲ地方の最も東に位置し、もともと陸地であったところで、地質がバラエティに富んでいることから、クリュの数も多くあります。
細かい砂を含む土壌で、風が強く吹き冷涼な気候であることから、タンニンが強くしっかりしたワインになります。
2020年 バローロ・マルゲリア/マッソリーノ 販売価格:16,500円(税込)
100年以上、4世代に渡って伝統的バローロを守り続ける、マッソリーノ。 1896年、マッソリーノはバローロ5大生産地区の一つ、セッラルンガ・ダルバに設立されました。
初代のジョバンニ・マッソリーノ氏にはじまり、現代に至るまでマッソリーノ・ファミリーによる家族経営を貫き、良質でしっかりとしたバローロを造り続けています。
こちらの単一畑から造られるバローロは、セッラルンガ・ダルバらしい力強さがありつつも、調和の取れたエレガントでミネラリーな味わい。
比較的若いうちからでも楽しめ、また熟成も可能という万能なスタイルが魅力です。
2020年 バローロ・フランチャ/ジャコモ・コンテルノ 販売価格:49,500円(税込)
ジャコモ・コンテルノはモンフォルテ・ダルバで創業された家族経営のワイナリー。長期熟成型バローロの先駆者として知られます。
こちらは、セッラルンガ・ダルバの中でも最良の区画のひとつである、南西向きの畑カッシーナ・フランチャで採れたブドウを用いたバローロです。
樹齢45年以上の樹から採れたブドウを使用し、幾重にも層を成す複雑なアロマと継ぎ目のない高密度のタンニンを備えた完璧なバランスで、ジャコモ・コンテルノの威厳を映し出すような至高の1本です。
2020年 バローロ・ファレット/ブルーノ・ジャコーザ 販売価格:60,500円(税込)
バルトロ・マスカレッロ、ジョヴァンニ・コンテルノと共にランゲ伝統派の三傑のひとりに数えられるブルーノ・ジャコーザ。
畑と醸造における伝統に敬意を払うという、単純にして明瞭な哲学の下に造られる確固たるスタイルを持ったワインは、「バローロのロマネ・コンティ」「イタリアの5大シャトーの1柱を為す」と称賛されます。
こちらはブルーノ・ジャコーザが誇る偉大な単独所有の単一畑で、非常に繊細で優美な味わいが特徴の1本。
タンニンが非常に厳格で力強いスタイルに仕上がることで知られるセッラルンガ・ダルバ村ですが、「セッラルンガのバローロがもっともエレガント」とブルーノ氏は語っており、ブルーノ・ジャコーザのファレットは極端なまでに優美なスタイルです。
【イベント詳細】
日時:2026年10月3日(土)~2026年10月25日(日)
各日、お時間は下記よりお選びいただけます。
①13:00~14:45、②15:00~16:45、③17:00~18:45、④19:00~20:45
会場:ワインショップ・エノテカ 表参道ヒルズ店 バーカウンター
ご参加料金:9,900円(税込)
お一人様、各ワイン30ml / グラス
定員:先着48名様
※事前予約制
※グラスはお一人一脚でのご提供となります。
※ワインは予告なく変更となる場合がございます。
いかがでしょうか。
「ワインの王」とも称されるバローロ。その魅力は、力強さだけではありません。造られる村や畑によって、香りや味わい、タンニンの質感にさまざまな個性が表れます。
今回のテイスティングでは、異なる村や畑のバローロを飲み比べながら、それぞれの土地が生み出す個性の違いをじっくりとご体感いただけます。
果実味や華やかな香りが魅力のバローロから、しっかりとした骨格と力強いタンニンを持つもの、繊細でエレガントな味わいのものまで、バローロの多彩な表情をお楽しみいただけるテイスティングです。
ぜひこの機会に、土地の違いによって生まれるバローロの奥深い世界を、飲み比べを通して味わってみてはいかがでしょうか。
皆さまのご予約を心よりお待ちしております。
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