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ワインショップ・エノテカ 表参道ヒルズ店
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シャサーニュ・モンラッシェの名手「マルク・アントナン・ブラン(ブラン・ガニャール)」が手掛ける特級畑!「2023 クリオ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」 テイスティング
井利 穂波
皆様こんにちは!
表参道ヒルズ店の井利です。
今回は8月第1週スペシャルテイスティングのご案内です。
今回ご用意するのは、シャサーニュ・モンラッシェの名手「マルク・アントナン・ブラン(ブラン・ガニャール)」が手掛ける特級畑、「2023 クリオ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」です!2022年ヴィンテージからは、創業者である父ジャン・マルク・ブラン氏から、息子マルク・アントナン氏へ段階的な畑の相続が進んでおり(栽培・醸造には2009年から参加)、相続された畑の銘柄はエチケットが変更され、ワイナリー名もブラン・ガニャールからマルク・アントナン・ブランに変更され転換期を迎えているドメーヌ。今回ご用意するのは、相続後2回目ヴィンテージとなります。この機会に、受け継がれる職人技が生み出す特級畑をぜひご堪能下さい。
【シャサーニュ・モンラッシェの名手「マルク・アントナン・ブラン(ブラン・ガニャール)」が手掛ける特級畑!「2023 クリオ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」 テイスティング】
価格:6,050円(税込) ※40ml
期間:8月7日(金)~8月11日(火・祝)
★長い歴史を持つガニャール一族の直系の系統を継ぐ、シャサーニュ・モンラッシェの名手「マルク・アントナン・ブラン(ブラン・ガニャール)」
シャサーニュ・モンラッシェに本拠地を置く「ブラン・ガニャール」。近年はワイン評価誌にて多くのキュヴェが90点以上の高得点を獲得しています!そんなブラン・ガニャールが「シャサーニュ・モンラッシェの名手」と厚い信頼を獲得している理由は、その「血統」「畑の豪華さ」「醸造スタイル」にあると言えるのではないでしょうか。
ドメーヌは1980年、ジャン・マルク・ブラン氏と妻のクロディーヌ氏が創業。クロディーヌ氏はなんと、シャサーニュ・モンラッシェの名門「ガニャール・ドラグランジュ家」の娘で、直系の系統を継いでいるのです!ガニャール家は1683年からブドウ栽培を行ってきた、長い歴史を持つ名門です。クロディーヌ氏が、祖父のドラグランジュ・バシュレと両親が所有するガニャール・ドラグランジュの両ドメーヌから優れた畑を相続しました。代々受け継がれてきた畑も多く、最高で樹齢約70年超のブドウ樹が植わった区画を複数所有しているのです!シャサーニュ・モンラッシェの村名区画でも高樹齢のブドウ樹が多く含まれており、古樹から生まれる凝縮感の高い味わいも魅力の一つです。
また、所有する畑も非常に豪華!彼らは、フランスのみならず世界の白ワインの頂点に君臨する「ル・モンラッシェ」をはじめ、「バタール・モンラッシェ」「クリオ・バタール・モンラッシェ」の3つの特級畑を所有しているのです!また、シャサーニュ・モンラッシェやヴォルネイの一級畑も複数所有。家族経営の小規模ドメーヌで、これだけのラインナップをもつ造り手は極めて稀と言えるでしょう。
マルク・アントナン氏曰く、「ヴィンテージごとに状況は変わるので、その年ごとに最適な方法を探して醸造している」とのこと。醸造における新樽率は約10~30%と非常に少なく、樽の香りを付けすぎないように、ライト・トーストの物を使用しています。常にブドウ本来の味わいを最大限に生かすことを心がけているのです。こうして造られるワインは、ふくよかな果実味と美しい酸味を備えた、繊細で優しい味わい。上品に漂うミネラル感がエレガントな印象を与えます。シャサーニュ・モンラッシェの特徴を素直に表現しており、ジャン・マルク氏とマルク・アントナン氏のテロワールやワイン造りに対する愛情を感じずにはいられません。
★クリオ・バタール・モンラッシェってどんな畑?
今回ご用意する、「クリオ・バタール・モンラッシェ」の畑についてご紹介させていただきます!
「クリオ・バタール・モンラッシェ」の一番の注目ポイントは、その「圧倒的な稀少性」ではないでしょうか。実はこのクリオ・バタール・モンラッシェ、畑の総面積はなんとわずか約1.6ha(東京ドーム3分の1ほど)。フランスの全特級畑の中で、ラ・ロマネに次いで2番目に小さなサイズなんです!その為、所有している生産者も非常に少なく、わずか7生産者!つまり、このクリオ・バタール・モンラッシェをボトル詰めしてリリースできるドメーヌは世界に7つしか存在しないのです。その1つである、マルク・アントナン・ブランが所有する区画は、わずか0.21ha(テニスコート1面分より少し広いくらい)。よって年間生産量はたったの800本前後と、超お宝ワインなのです!
またこのクリオ・バタール・モンラッシェは、「モンラッシェ」と名がつく5つの特級畑の中で、唯一100%完全にシャサーニュ・モンラッシェ村の中だけに収まっている畑というのも特徴の一つ。有名な「ル・モンラッシェ」や「バタール・モンラッシェ」は、シャサーニュ・モンラッシェ村とピュリニー・モンラッシェ村の境界線にまたがっているのです。彼らが本拠地を置くシャサーニュ・モンラッシェ100%の特級畑なのです。
味わいの特徴は、「湧き上がるようなミネラル感」!「クリオ」の名前の由来は、フランス語の古い言葉(crai)で、「白亜(チョーク質・石灰岩の小石)」を意味します。その名の通り、畑は表土が非常に薄く、小石がゴロゴロしたむき出しの石灰岩土壌なのです。よって、太陽熱を蓄積した小石によりブドウがしっかりと完熟することで生まれる力強い果実味と、石灰質土壌の特徴である豊富なミネラル感をお楽しみいただけます。
★テイスティングワイン紹介
2023 クリオ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ / マルク・アントナン・ブラン(ブラン・ガニャール)
ボトル価格:94,600円(税込)
★私の今回のテイスティングの押しポイント!!
今回のテイスティングの押しポイントは、「圧倒的な稀少性」を誇るクリオ・バタール・モンラッシェを、1950年頃に植樹された樹齢約75年超の古樹を誇るマルク・アントナン・ブラン(ブラン・ガニャール)が手掛けたボトルでお楽しみいただける点です!
ご紹介した通り、マルク・アントナン・ブラン(ブラン・ガニャール)は、シャサーニュ・モンラッシェの名門「ガニャール・ドラグランジュ家」の直系の系統を継ぐドメーヌ!ガニャール一族は1683年からブドウ栽培を行ってきた、長い歴史を持つ一族であるため、ブルゴーニュでも面積が小さいクリオ・バタール・モンラッシェは、歴史的にガニャール一族がその多くの区画を相続・所有してきたのです。マルク・アントナン・ブランの区画の最高樹齢は1950年頃に植えられた75年超え!!根はチョーク質の硬い岩盤を突き破って地中深くへと伸び、極上の力強い果実味と豊富なミネラル感を生み出します。
この機会に、ガニャール家が紡いできた長い歴史を区画が生み出す極上のクリオ・バタール・モンラッシェをぜひご堪能下さい。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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