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ワインショップ・エノテカ 吉祥寺店

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吉祥寺店のブログ

【500字コラム】赤ワインに使用される品種について vol.2

佐藤 匠司

2023.07.18
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いつもブログを読んで下さりありがとうございます!

スタッフの佐藤です。

よく知人から「ワインって種類によって何が違うの?」とよく聞かれます。

もちろん様々な要因があるかとは思いますが、「品種によって大きな違いがあるんだよ」と答えます。

今回は赤ワインに使われるブドウ品種について、3つほど500字程度で簡単にご紹介致します。

メルロ

ボルドー右岸では中心となるブドウ品種。

造られるワインは、一般的に酸味とタンニンが柔らかく、レッドプラムやブルーベリーのような果実味を持った豊潤なスタイルとなります。

グルナッシュ

一般的にグルナッシュ(主体)のワインは、色合いは明るく薄めで、ベリーなど赤い果実の甘い香りがします。

少し土っぽいニュアンスもありますがジューシーで口当たりも柔らかく、タンニンが控えめなので、非常に飲みやすいワインになることが多いです。

カベルネ・フラン

カベルネ・ソーヴィニヨンの交配親(原種)です。

ボルドー右岸ではメルロの補助品種としてブレンドすることで、上品なハーブのような香りやフレッシュな酸味をワインに与えています。

そのほか、ロワールでは、ソーミュール地域での生産が盛ん。

全体的にアロマが豊かで軽やかな、若いうちに飲むタイプのワインとなります。

今回、吉祥寺店では上記の品種ごとの違いを楽しんで頂ける初心者の方向けテイスティングを開催致します。

ご参加頂いた方にはシャンパーニュを1杯プレゼントしております!

下記よりご参加をお待ちしております。

また、過去の品種に関するブログのリンクを記載致しますのでそちらも併せてご覧くださいませ。

【500字コラム】赤ワインに使用される品種について vol.1 

【500字コラム】白ワインに使用される品種について vol.1

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