いつもブログを読んで下さりありがとうございます！

スタッフの佐藤です。

よく知人から「ワインって種類によって何が違うの？」とよく聞かれます。

もちろん様々な要因があるかとは思いますが、「品種によって大きな違いがあるんだよ」と答えます。

今回は白ワインに使われるブドウ品種について、3つほど500字程度で簡単にご紹介致します。

フランスのブルゴーニュ地方が有名。

ブルゴーニュ地方原産ですが、あらゆる気候や土壌に適応できるため、現在は世界各国で広く栽培されています。

ピノ・ノワールと同じく、気軽なデイリーワインから世界最高峰のワインまで、幅広いタイプが造られています。

フランスのボルドー地方やロワール地方が有名。

造られるワインは、地域によって柑橘のような風味のものから、トロピカルフルーツのような風味のものまであります。

共通して酸味は爽やかで、青草やハーブの香りを持つのが特徴です。

フランスのアルザス地方やドイツなどが有名。

造られるワインは、一般的にライトからミディアムボディで、高く爽やかな酸味とレモンやグレープフルーツ、青りんごのような果実味をもったスタイルとなります。

極甘口から辛口、さらには発泡性があるものまでそのスタイルは白ワイン品種の中でも群を抜いて多彩です。

今回、吉祥寺店では上記の品種ごとの違いを楽しんで頂ける初心者の方向けテイスティングを開催致します。

ご参加頂いた方にはフランチャコルタを1杯プレゼントしております！

下記よりご参加をお待ちしております。

また、過去の品種に関するブログのリンクを記載致しますのでそちらも併せてご覧くださいませ。

赤ワインに使用される品種についてvol.1