安曇野ワイナリー
AZUMINO WINERY

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大地の一滴を醸すワイナリー。


2008年に誕生した生産者、安曇野ワイナリー。かつては地ビール醸造やヨーグルト製造、さまざまな農産物から作るワインなども手掛けていた「株式会社安曇野ワイン」を異業種の機械製造業の会社が買い取る形で、安曇野ワイナリーとして のスタートを切りました。 ワイナリー再建へ向けて、醸造責任者として元マンズワイン工場長、山辺ワイナリー醸造顧問を歴任した戸川英夫氏を迎え、本格的なワイン造りが始まりました。施設改修や新たなブドウ畑の開墾など、急ピッチで進められ同年の9月、安曇野ワイナリーとして初めてのリリースとなった「NIAGARA 2008」が発売されたのです。その後ワインの品質は向上を続け、日本ワインコンクールでの受賞など、高く評価されるワイナリーへと成長しました。目まぐるしく変化し、良い方向へ立て直されていくワイナリーを見て、責任者の小林龍義氏は、「青い空と深い緑、北アルプスから吹く風、そんな安曇野の特色を大切にしたいと、あらためて思いました。」との言葉を残しています。 その言葉の通り、安曇野ワイナリーは周辺の農畜産生産者と協力し、良好な果実の栽培、ブドウの搾りかすを牛の飼料やワイナリーの堆肥として活用するエコフィードなどに取り組んでいます。また彼らは自らを「大地の一滴を醸すワイナリー」と表現し、テロワールを反映したワイン造りに注力。「テロワールを存分に感じられるクリアなワイン」を目指し健全なブドウの栽培、丁寧な醸造を行っています。

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