シャトー・ローザン・セグラ
CH. RAUZAN-SEGLA

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フランス

フランス ボルドー マルゴー

シャトー・ローザン・セグラ / CH. RAUZAN-SEGLA ワインボトル

シャネルが所有する、気品と強さを兼ね備えたシャトー


シャトー・ローザン・セグラは、現在のシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドとシャトー・ピション・ロングヴィル・バロンの畑も所有していたピエール・デメジュール・ド・ローザン氏が、1661年に創業したことから歴史が始まります。 1855年には、シャトー・ローザン・セグラは第一級シャトーに次ぐ、ボルドーワインと評価されていました。その後、1960年代、1970年代には低迷していましたが、1983年にジャック・テオ氏がシャトーの経営を引き継ぐようになると品質が向上。彼は新しい醸造所を建設して醸造設備を改良し、当時メルロが植えられていた区画の一部はカベルネ・ソーヴィニヨンに適していると判断して、植え替えを実施。さらには一定の品質以上のブドウだけをワインにするという厳しい選別を行うことにより、輝かしいワインが生まれるようになりました。 また1994年にシャネルに買収されてからは、さらにクオリティが上昇。シャトー・マルゴーやシャトー・パルメに近い実力を持つと改めて評価されるようになりました。 現在のマネージング・ディレクターは、シャンパーニュやアルゼンチン、ボルドーにて経験を積んだ二コラ・オードベール氏。2014年よりボルドーを拠点とし、シャネルが所有する左岸のシャトー・ローザン・セグラと右岸のシャトー・カノン、両方の指揮を執っています。そして、セラー・マスターのディディエ・ラリュ氏と共に、日々品質向上に努めています。

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