広島三次ワイナリー
HIROSHIMA MIYOSHI WINERY

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広島三次ワイナリー / HIROSHIMA MIYOSHI WINERY ワインボトル

メイド・イン・三次を追及する広島三次ワイナリー


三次ワイナリーは、広島県東部に位置する三次市の東酒屋、上井田、畠敷の3地区の広大な敷地に、自社農園と契約農家を所有しているワイナリー。自社農園では赤ブドウを、契約農家では白ブドウを育てており、丁寧な醸造によって理想の味を追求してワイン造りを行っています。 各農園で栽培方法が異なり、自社農園では垣根式を、契約農家では伝統的な棚式を採用しています。収穫できる量は品種や樹の状態、粒の大きさによって様々で、自社農園のピノ・ノワールの場合、1枝に1房と収量を制限しているため、1反あたりの収穫量は500kg。契約農家においては、通常9月末から10月初旬に収穫するブドウを一部10月末まで引き伸ばすレイトハーベストを実施しています。品種やワインのイメージに合わせた栽培をすることで、より味わい豊かなブドウを収穫。各農園で品質向上に尽力しています。 その年のブドウを収穫したら、次の収穫に向けて休まず準備を始めます。冬は土壌の整備や枝の剪定、春は新芽と枝葉の手入れ。夏になると次第に実を付け、徐々にブドウの果実が色付き始めます。同じ時期に、果実への養分調整とカビなどによる病気予防の目的で、伸びてきた枝の先端を切り落とし、果実周辺の一部の葉を摘みます。さらに、余分な房を間引きをして数を制限することで、熟して凝縮した風味のブドウに仕上げていきます。こうしてブドウを育む大地や造り手たちの夢がぎゅっと詰まったワインが出荷されるのです。 畑の付近には3つの川があり、ブドウの成育に大きく影響をもたらします。川の水が霧になり、霧が雲になり、雨が降りまた川に注がれる美しい水の循環の中で育まれたブドウを使用。近年では日本ワインコンクール2022(欧州系品種・白部門)で金賞を受賞し、またIWC2022ではシルバー賞を受賞するなど、国内外のワインコンクールで賞を受賞しています。

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