シャトー・ラフィット・ロスチャイルド
CH. LAFITE ROTHSCHILD

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シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / CH. LAFITE ROTHSCHILD ワインボトル

ボルドーの真髄を体現する、ボルドー左岸の王者


1855年のメドック格付けが決定した際、第一級の首位の座に輝いた、不屈の栄光を誇るシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。その基礎を築いたのは、1670年から1784年まで所有していた、ボルドーの有力者、アレクサンドル・ド・セギュール氏とその息子ニコラスアレクサンドル氏。1868年に、ジェームズ・ロスチャイルド男爵が厳しい競売の末に勝ち抜いて落札して以来、シャトーの栄光はロスチャイルド家によって守られています。


1974年からオーナーとなったエリック・ド・ロスチャイルド男爵は、除草剤の排除や、ステンレスタンクの導入、当時では画期的な円形セラーの建設等、様々な革新的な技術を取り入れたパイオニアでした。そのエリック氏から2018年に引き継いだ6代目のサスキア・ド・ロスチャイルド氏もまた、グローバルな視野を持ち、新しい革新的な取り組みを行っています。GPSを使った新技術の試験導入や、ファー・プロジェクトと呼ばれる、気候変動を意識した取組みにおいて植密度の見直しや新しい品種/クローンの栽培検証も実施。ビオディナミ農法やアグリエコロジーの実践等、過去から未来へ繋いでいくサステナビリティを意識した取組みも始まっています。


現代的な醸造法を多く試み、また取り入れたものを廃しながらも、そこで重要視されているのは、圧搾ワインの質を重視すること。設備投資や栽培地の再編時にも、ブドウそのものへのアプローチを重視するという哲学が取り入れられています。


ラフィットを形容するとき「気品」という言葉なくしては語れません。10年の熟成にもなんなく耐えうる熟成ポテンシャルを秘め、長期熟成を遂げたその味わいは、ボルドーの真髄ともいえるエレガンスを体現しています。

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