商品の紹介

生産者について

深川ワイナリー FUKAGAWA WINERY

新しい発想でファンを増やしている近年注目の都市型ワイナリー

深川ワイナリーは2016年に東京の下町「深川・門前仲町」に設立したばかりの、今注目の都市型ワイナリーのひとつ。年間生産量2万本のブティックワイナリーです。深川ワインが目指すのは「理屈抜きで”おいしい！”と言ってもらえるワイン造り」。

また、新しい価値と物語を提供する醸造所を目指して、ワイン造り体験を企画したり、ブドウ農家の名前をエチケットに記載することはもとより、現地に赴いて農家と消費者を繋げるための収穫ツアーも企画することで、「消費者と一緒になってワインを創る」活動を行っています。

深川ワイナリーは毎年同じワインを造るのではなく、ブドウを選び抜き、仕入れることができたブドウからインスピレーションを受けワインを造るというネゴシアンスタイルを採用。国産のブドウを中心に選ばれたブドウからワインを造っており、無濾過またはペーパーフィルターの優しい濾過を行っているため、ブドウの旨みをダイレクトに味わい方におすすめです。

生産地について

日本 東京都

手作り感のあるワインを生み出す「都市型ワイナリー」が人気。

近年では住宅街やオフィス街にワイン醸造所を作り、フレッシュなワインを提供する「都市型ワイナリー」が人気を集めています。ニューヨークがその例の最たるものですが、最近では東京都にワイナリーができて話題になっています。信頼できるぶどうの作り手からぶどうを買い取りワインを作るネゴシアン型ワイナリーや清瀬、練馬、国立などで自社栽培したブドウからワインを造るドメーヌ型ワイナリーなど形態は様々ですが、いずれも限られたスペースを有効活用し手作り感のあるワインを造っています。