信州の老舗ワイナリーが、氷結して糖度を高めたブドウで造る贅沢な甘口ワイン。華やかな香りと濃厚な甘み、しっかりとした酸を備えた上品な味わい。
1,650 円
(税抜価格1,500円)
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大正5年に信州塩尻桔梗ヶ原の農園でブドウ栽培が始まった信濃ワイン。こちらの甘口ワインは、 氷熟して糖分が凝縮したナイアガラから得られる極少量の果汁を一滴一滴絞って大切に造られたワイン。デザートワインとして、または食前酒としてゆっくりとお楽しみいただけるワインです。
※画像はイメージのため、実際の商品と若干異なる場合がございます。
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白い花、マスカット、柑橘類を思わせる甘く華やかな香り。甘みは濃厚でありながらも、しっかりとした酸があるため、非常にバランスのいい上品な仕上がりです。
信濃ワインは、大正5年に塩原兼一氏が信州塩尻桔梗ヶ原の農園にブドウ(コンコード)を植え付け栽培したことがその始まりです。長野県の塩尻は海抜約700mと標高が高く、西にアルプスがそびえ東には美ヶ原など高山に囲まれた松本盆地の南に位置しています。一年を通じて雨が少なく、南風が強く乾燥した気候であるためワイン造りに非常に適した土地と言われています。ナイアガラは、塩尻では明治時代から人々に愛されてきたブドウ。強く華やかな香りと甘み、そして酸味があり、生食用としても人気ですが、ワインとしても成功しており、独特のアロマティックな香りをもつ果実味豊かなワインが生まれます。
ワイン生産量が年々伸び、山梨に追随する勢いの長野。年間降水量が少なく、昼夜の気温差が大きく、日照時間が長いというブドウ栽培とって好条件の風土を活かし、高品質なブドウを使ったワインが生まれています。桔梗ヶ原産のメルロが、リュブリアーナ国際ワインコンクールで最高位の大金賞を勝ち取ったのを皮切りに、長野ワインの注目度は急上昇。県が推進する「信州ワインバレー構想」の後押しもあり、千曲川バレーなどの4つの特区でワイン生産者が増加傾向にあり、各ワイナリーこだわりの個性溢れるワインが誕生しています。
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ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。