商品の紹介

生産者について

チャペル・ヒル・ワイナリー CHAPEL HILL WINERY

世界を代表する醸造家とブドウ栽培の権威を起用した、新進気鋭のワイナリー。

チャペル・ヒル・ワイナリーは、ハンガリー中西部、中央ヨーロッパ最大の湖バラトン湖の南に広がるバラトンボグラール地区に位置しています。こちらの地区は、褐色森林土とレス黄土の土壌が多く、水はけがよく、多様性に富んでいることが特徴です。春が早く、夏の長い、地中海性に近い気候で、霜害が稀なため、ヴィンテージに左右されにくく、毎年品質の高いワインが生み出されます。

オーストラリアで2番目にマスター・オブ・ワインを取得したことで世界的に知られている醸造家のキム・ミルン氏や、ブドウ栽培の権威リチャード・スマート博士を起用。その為、いち早く栽培や醸造に最新鋭のノウハウを取り入れ、国際的にも高く評価されるワイン造りに取り組んでいます。

生産地について

ハンガリー

東欧の中でも特に長い歴史をもつワイン名産国。

ハンガリーは紀元前から自生の品種によるブドウ栽培が行われ、東欧の中でも特に長い歴史をもつワイン名産国です。1990年代以降共産圏から離れてからは国家ぐるみでワイン産業が後押しされ、加えて市場経済を導入したことにより外資による技術革新が進み、飛躍的に品質が向上しました。現在、22の産地があり、特に有名なのが北東部のトカイのトカイ・アスーで、フランスのソーテルヌ、ドイツのトロッケンベーレナウスレーゼと共に世界3大貴腐ワインに称されています。