5.0
(2件のクチコミ)イタリアワインの帝王ガヤがボルゲリの地で造るワイン、「マガーリ」のブドウの搾り滓が原料になっている、ワンランク上のグラッパ。
7,150 円
(税抜価格6,500円)
500ml
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食後のデザート!
ワイナリーの名前『カ・マルカンダ』とは、ピエモンテの方言で「望みのない交渉の家」という意味。オーナーが18回にも及ぶ交渉の末、この土地を手に入れたことに由来しています。このグラッパは松脂のアクセントがある豊かなフローラルな香りが特徴。生産者も畑も一流で造られたブドウのグラッパをぜひお愉しみください。
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カ・マルカンダで造られる3つのワインの一つ、「マガーリ」になるブドウの搾り滓が原料。松脂のアクセントがある豊かなフローラルな香りが特徴。バランスが良く、ストラクチャーもしっかりしています。香りから強いフィニッシュへと綺麗に展開していく、見事なグラッパです。
45%
1996年にイタリアの帝王ガヤが長い交渉の末、トスカーナ州の沿岸部ボルゲリ地区の土地を購入した、カ・マルカンダ。カ・マルカンダとは、ピエモンテの方言で「望みのない交渉」という意味。アンジェロ・ガヤ氏はボルゲリの地でワインを造るため、最高の土壌を求めて研究に研究を重ね、ついに理想の土地を見つけました。しかし、彼は何度も交渉に出かけるものの、その土地の所有者はなかなか首を縦に振らず、18回に及ぶ交渉の末、やっとその念願の土地に畑を取得しました。 アンジェロ氏がこの土地にこだわった理由は、カ・マルカンダの土地がサッシカイアなど一部のトップワイナリーにしかみられない特異な土壌であったため。テッレ・ブルーネ(ロームと粘土を含む黒い土)とテッレ・ビアンケ(石灰質が豊富で石や砂利を多く含む白い土)が入り混じる個性的なテロワールは、国際品種を栽培するのに最適。上質なメルロを主体としたワインで、サッシカイアとは違うボルゲリのワインの新しいスタイルを確立しました。当時カベルネ・ソーヴィニヨン主体のボルドーブレンドが主流であった中でのこのカマルカンダの存在は、「偉大な成功」と評価されています。 近年特に力を入れているのが畑の生物多様性。ボローニャ大学をはじめ複数の大学と共同で研究を進めるほか、植物学者、生物学者をコンサルタントとして雇い、ブドウ樹や畑全体の潜在的な能力を最大限に引き出すよう努めています。中でも近年世界中の生産者の課題となっている地球温暖化については、早熟なメルロの植樹を減らす一方で、遅熟でよりフレッシュ感のあるカベルネ・フランの植樹率を増やす取り組みを開始。カベルネ・フランのもつ花の香りやフレッシュさによって、ワインの味わいやフィネスを高めています。
ボルゲリエリアは、フィレンツェから車で2時間弱走った場所に位置する、ティレニア海と山に挟まれた地域。同じトスカーナにある銘醸地、キャンティやブルネッロ・ディ・モンタルチーノとは異なる地中海性の温暖な気候が特徴です。ボルゲリやスヴェレートなどボルドー品種を使用した力強いワインが造られています。
こちらは特殊な形状のためギフトボックス、およびラッピング(リボン・熨斗)をご指定いただけません。
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。