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シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド-0

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド CH.PICHON LONGUEVILLE COMTESSE DE LALANDE CH. PICHON LONGUEVILLE COMTESSE DE LALANDE

24,200

(税抜価格22,000円)

1本あたり24,200円

2024年

750ml

WA 91-93

JS 95-96

V 94-96

D 96

2027年春以降お届け予定

※この商品は特別価格のため、各種割引特典の対象外です。

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シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド CH. PICHON LONGUEVILLE COMTESSE DE LALANDE

エレガンスと力強さを秘めた、ポイヤックの貴婦人

メドック格付け第一級「シャトー・ラトゥール」と、同じく第二級の「シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン」の間に位置するシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド。第二級シャトーに肩を並べる「スーパーセカンド」として、長年ボルドーファンに愛され続ける人気銘柄のひとつです。エレガンスと力強さを兼備するそのしなやかなスタイルは、「ポイヤックの貴婦人」として一目置かれています。

17世紀まで遡ると、かつてピション・バロンとピション・ラランドは1つのシャトーでした。当時の当主ジョセフ・ドゥ・ロングヴィル男爵は相続のためにシャトーを5人の子供たちに分割。その結果、兄弟はピション・バロンを、姉妹はピション・ラランドを受け継ぎました。

今日のシャトーの名声築いたのは、1978年に父からこのシャトーを引き継いだランクサン夫人です。ステンレス発酵槽の新設、樽貯蔵室の拡充、テイスティングルームの新設などを行い、品質の向上に貢献。2007年からルイ・ロデレールのオーナー、ルゾー家の所有となっており、カベルネの比率を上げるなどすることで、よりエレガントなスタイルにシフトしています。

また、シャトー・モンローズで活躍した若き醸造家ニコラ・グルミノー氏が2012年より支配人に就任し、醸造棟のリノベーションを実施。区画毎の醸造をより厳密に行うことで、より緻密なスタイルに変化。1990年代まではポイヤックの中でも特にメルロの比率が高く、メルロ由来の丸みのあるタンニンが特徴でしたが、徐々にカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が増え、2013年にはシャトー史上初めてカベルネ・ソーヴィニヨン100%で造られたことで大きな話題となりました。

スーパセカンドとして確固たる地位を築いた今でも、現状に満足することなく進化を続ける、今後も目が離せない注目のシャトーです。

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