こんにちは！成城学園前店の久留です。

今回は、【第二回】成城学園前店スタッフのおすすめワインの紹介コラムです！

今年の春から成城学園前店に配属された青木さん。前職は7年間、バーテンダーを勤めていらっしゃいました。

バーでの勤務を通してワインに魅了され、ワインの世界へと足を踏み入れたそうです。

そんな青木さんがおすすめするワインは、フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーが手掛ける

『ディレクターズ・カット・シリーズ』。

フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、「ゴット・ファーザー」などの名作で知られる映画監督がカリフォルニアで立ち上げたワイナリーです。

ディレクターズ・カットは、映画監督自らが表現したい形に自ら編集した映像のこと。

そのため、このシリーズではソノマという産地の特徴を自らが考える最高の方法で品種ごとに表現しています。

映画監督ならではのデザインが目を引くこちらのシリーズ。

そんななかでも、特に青木さんがおすすめするのはこちらの1本！

『ディレクターズ・カット　ドライ・クリーク・ヴァレー ジンファンデル』5,940円(税込)

ジンファンデルを主体に、プティ・シラー、カベルネ・ソーヴィニョン等をブレンドしています。

いちじくやジャム、黒系果実の甘美なアロマに加え、シナモンやジンジャーなどのスパイシーなニュアンスが重なり全体に複雑味を持たせます。

カリフォルニアワインらしく、果実の凝縮感や豊潤さが表れていながらも全体的にエレガントにバランス良くまとまっているところに魅力を感じたのだとか。

映画監督でもあるコッポラ氏のこだわりが感じられる個性的なエチケットは、ギフトとしてもオススメとのことです。

カリフォルニアワインがお好きな方、話の小ネタになるワインをお探しの方、ギフトワインをお探しの方。

ぜひ青木さんオススメのこちらのワインをご検討くださいませ！

おすすめワインコラムの第二回は青木さんでした。

前職の経験もあり、ワインだけでなく多種多様なリキュール類に精通したスタッフです！

ワインに限らずお酒が好きな方は是非、青木さんに会いにいらっしゃってください！

成城学園前店スタッフ一同お待ちしております。

次回の第三回は10月上旬配信予定です。おたのしみに！