ワインラヴァーの皆様、こんにちは。

夏の兆しが見え始める頃となりましたが、素敵なワインライフをお過ごしいただけておりますでしょうか？

今回はエノテカ芦屋大丸店より、ボルドー最新ヴィンテージである2022年リリースのご案内です！

こちらのページでは、ボルドーの2022年はどのようなヴィンテージなのか。その他、2022年ボルドーに関するショップの情報をお知らせいたします！

ボルドーの最新ヴィンテージがリリースされると、ずばり気になるのは”その年はどのような年だったのか”だと思います。

2022年のボルドーは「比類なきグレートヴィンテージ」と高い評価を受けており、 2018年、2019年、2020年とも並ぶ有望なヴィンテージであるとも言われています。

2022年は記録的な猛暑と深刻な干ばつに見舞われ、ボルドー地方にとって非常に厳しい気候条件となりました。ブドウの実は小さく凝縮し、収量も例年を大きく下回りましたが、完熟した果実によって高い凝縮感とフレッシュさ、エレガンスを兼ね備えた、長期熟成にも耐え得る高品質なワインが誕生しました。各シャトーの精緻な畑仕事と醸造技術により、伸びやかな酸ときめ細かなタンニンが調和した、みずみずしく洗練された味わいに仕上がっています。

格付け第1級シャトー・ムートンを擁するロスチャイルド家が所有するワイナリー。

2022年ヴィンテージの充実した果実味がめいっぱい感じられる、華やかな仕上がりです。

①-メドック格付け第5級-　2022　シャトー・ダルマイヤック/ポイヤック　12,100円 (税込)

②-メドック格付け第5級-　2022　シャトー・クレール・ミロン/ポイヤック 19,250円 (税込)

③-クレール・ミロンのセカンドラベル　熟成ボトル-　2018　パストゥーレル・ド・クレール・ミロン/ポイヤック 8,800円 (税込)

　1453年のカスティヨンの戦いに破れたイギリス軍指揮官、シュルーズベリー伯ジョン・タルボットが由来。サンジュリアン村を代表するワイナリーとしてボルドーファンからの高い支持を得ています。黒系果実とハーブの香りが特徴で、熟した果実の味わいとしっかりとした骨格を備えており、熟成ポテンシャルが高いワインでありながら、若くてもまろやかな味わいを楽しむことができます。

①-メドック格付け第4級-　2022シャトー・タルボ/サン・ジュリアン 14,850円 (税込)

②-メドック格付け第4級 熟成ボトル-　2017シャトー・タルボ/サン・ジュリアン 13,200円 (税込)

③-タルボが手掛ける稀少な白ワイン-　2022 シャトー・タルボ・カイユ・ブラン/サン・ジュリアン 10,450円 (税込)

④-タルボが手掛ける稀少な白ワイン 熟成ボトル-　2017 シャトー・タルボ・カイユ・ブラン/サン・ジュリアン 9,350円 (税込) 

【テイスティングワイン】

2022 シャトー・ダルマイヤック/ポイヤック　ボトル価格12,100円(税込)

2022 シャトー・タルボ・カイユ・ブラン/サンジュリアン　ボトル価格10,450円(税込)

★2glass（各50ml）2,365円(税込)★

※ご提供は5月10日(土)～となっております。無くなり次第終了となります。予めご了承ください。