コント・アルマン COMTE ARMAND
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フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ポマール

フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ オーセイ・デュレス
テロワールらしさを表現することを大切にする、ポマールの名門
ポマールに本拠を置き、1級畑の最良区画クロ・デ・ゼプノを所有している名門ドメーヌ。1999年からは、ベンジャミン・ルルー氏が醸造責任者を務め、ビオディナミを導入し、馬での耕作などを進めました。その後、ベンジャミン氏は英国の実業家から投資を受けボーヌに興した小規模ネゴシアンに専念するため、コント・アルマンを退任。現在は、過去4年間ルルー氏とともに働いていたポール・ジネッティ氏が就任し、醸造を担当しています。 コント・アルマンは、クロ・デ・ゼプノの他に、ヴォルネイ、オーセ・デュレスに合計9haの畑を所有。畑に育つブドウの樹齢は30~80年と様々で、栽培において除草剤は使用せず、植物衛星保護のために人工化学成分も使用していません。 醸造においては、植樹の年、母岩の深さ、土壌の成分、土壌の質感の4つのグループに分けて醸造をしているのが特徴。ドメーヌのほとんどのワインは、その味わい全てを感じてもらうために清澄、濾過をしていません。こうして、それぞれのテロワールを表現することを大切にしたワイン造りが行われています。