ジャン・マリー・フーリエ・ヴィーニュ・コント・ド・シャペル
JEAN-MARIE FOURRIER VIGNE COMTE DE CHAPELLE

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ジャン・マリー・フーリエ・ヴィーニュ・コント・ド・シャペル / JEAN-MARIE FOURRIER VIGNE COMTE DE CHAPELLE ワインボトル

ジャン・マリー・フーリエ氏が手掛ける、新たなプロジェクト


ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ・フーリエの当主ジャン・マリー氏が、2022年から手掛ける新たなワイン。ジャン氏はコート・ド・ボーヌの各地に畑を所有するドメーヌ・コント・ド・シャペルの約7.5haの畑を取得しました。栽培、醸造、瓶詰めまで自らが行い、ドメーヌ・フーリエと同じ醸造哲学のもと、介入を最低限にとどめたテロワールを反映したワイン造りを実施。現在は息子のルイ氏も加わり更なる発展を目指しています。

目次

極めて入手困難な名門ドメーヌ・フーリエ

ドメーヌ・フーリエは本拠地をジュヴレ・シャンベルタンに構える、19世紀半ばから続く名門。手掛けるワインは生産量が非常に少なく、世界中の愛好家が探し求めるため、入手困難を極めています。


5代目当主となるジャン氏はボーヌのワイン農業高校を卒業後、父の仕事を手伝いながらブルゴーニュ大学の醸造講座に通いワイン造りを学びました。そして1988年には半年間ブルゴーニュの神様と今でも称えられる故アンリ・ジャイエ氏の下でワイン造りの技術をさらに研鑽。1993年にはアメリカのオレゴンに渡り、名手ジョセフ・ドルーアン氏からアメリカのピノ・ノワール造りを学んでいます。


フーリエのワインは共通して「複雑で力強いが、やわらかさもあり癒しのある味わい」が特徴。自ら「テロワリスト」(テロワール至上主義者の造語)と名乗り「誰の真似でもない、自分だけのワイン造り、哲学がある」としてテロワールと高貴なブドウ品種ピノ・ノワールの純正さを表現することに努めています。


フーリエが目指すのは、高度な技術に頼って自然を支配するのではなく、自然が自らもつ力に任せた20世紀初頭のワイン造り。大地からの滋味を蓄えたポテンシャルの高いブドウを、人間の手を極力加えずに醸造することで力強いテロワールの風味が感じられるワインを造り上げています。

フーリエと同じ醸造哲学のもと造られる新たなワイン

ジャン氏が、2022年から手掛ける新たなプロジェクトがジャン・マリー・フーリエ・ヴィーニュ・コント・ド・シャペルです。コート・ド・ボーヌの各地に畑を所有するドメーヌ・コント・ド・シャペルの約7.5haの畑を取得し、2022年ヴィンテージからワインをリリース。栽培、醸造、瓶詰めまで自らが行います。


ドメーヌ・フーリエと同じ醸造哲学のもと、介入を最低限にとどめたテロワールを反映したワイン造りを実施。現在は息子のルイ氏も加わり更なる発展を目指しています。

ジャン・マリー・フーリエ・ヴィーニュ・コント・ド・シャペルの全銘柄

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