近年の向上が目覚ましい、エレガントなスタイルが魅力のドメーヌ

シャトー・ヌフ・デュ・パプの中心に位置するドメーヌ・ド・ラ・シャルボニエール。ドメーヌは、シャトー・ヌフ・デュ・パプの中央東部、シャルポニエール村に位置しており、17.5haのブドウ畑を所有しています。 ドメーヌの歴史は、1912年に現当主のミシェル・マレ氏の祖父が、妻に贈るためにドメーヌを購入したことから始まりました。ミシェル氏の父、フェルナンド・マレ氏が現在のドメーヌの一部を引き継ぎ、その息子ミシェル氏の誕生とともに拡張を実施。品質と価格のバランスに優れたワインを生産することで知られて、安定して高い評価を得ていました。近年、長女がドメーヌに加入。2004年には木製大樽を購入したり、セラーを新設するなど、積極的に品質向上に取り組んでいます。