今やワインファンなら誰もが知るワインでもあるオーパス・ワン。他を寄せつけない、

最高級クラスのカリフォルニアワインとしてのその圧倒的存在感は、すべてのワイン愛好家の垂涎の的となっています。

オーパス・ワンは、ボルドーメドック格付け第一級、シャトー・ムートン・ロスチャイルド

を所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵と、カリフォルニアワイン界の重鎮、

ロバート・モンダヴィ氏という2人の巨匠が描いた夢のワインです。

2019年はナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンが、

ワイン・スペクテーター誌のヴィンテージチャートにおいて97点を獲得した優良ヴィンテージ。

「豊満でありながらしっかりとした輪郭を持ち、ベンチマークとなった2018年ヴィンテージに続くに値する年」と賞賛されています。

評価誌では、オーパス・ワンは「スケール感とフィネス、エネルギーと全てを備えたクラシックなオーパス」と称されており、

若々しく凝縮感のある風味を存分にご堪能できる仕上がりです。

この貴重な機会に是非お楽しみ下さいませ！

ルイ・ロデレールはイギリスの専門誌「ドリンクス・インターナショナル」の

「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2023」において、名だたるメゾンを抑え4年連続で第1位に選ばれた実績を誇る造り手。

名実ともに世界No.１のシャンパーニュ・メゾンとして、不動の地位を築いています。

今回はそんなルイ・ロデレールから「コレクション 243」と「2015年 ブリュット・ヴィンテージ・ロゼ」の2銘柄をご用意いたしました。

コレクション 243は、ノン・ヴィンテージ シャンパーニュでありながら、ヴィンテージやテロワールの個性を表現するために

、毎年その年ごとに収穫したブドウで造るワインをベースに、リザーヴワインを最良なバランスでブレンドしてリリースしています。

こちらはメゾンの設立から243回目の収穫に当たる2018年ヴィンテージをベースワインとして使用。

2018年は温暖な気候が特徴であったことから、ピノ・ノワールが素晴らしい成熟を見せたヴィンテージです。

良く熟したピノ・ノワールのふくよかで芳醇な果実味が表現された、凝縮感を感じられる仕上がりをお愉しみください。

ルイ・ロデレール ブリュット・ヴィンテージ・ロゼは、ヴィンテージの特徴が見事に反映され、凝縮感と密度の高い質感に仕上がった1本です。

2015年は、シャンパーニュがユネスコ世界遺産に登録された特別なヴィンテージです。冬は温暖で湿度が高く、

気温の高く乾燥した夏という、ここ10年来見られる大陸性気候の特徴が色濃く表れました。

第一印象はフレッシュかつ爽快で溌剌としていますが、時間の経過と共にオーク樽熟成による

ドライフルーツとココアの芳しさを備えた、よく熟したブドウならではの濃厚な味わいを愉しむことができます。