皆さまこんにちは！スタッフの為近です。

今年も残すところわずかになりましたが、いかがお過ごしでしょうか？

私は年末に控えている大掃除のことで頭がいっぱいです…

さて、今回は6年連続人気シャンパーニュメゾン1位に輝いた「ルイ・ロデレール」の名刺代わりの1本「コレクション」をご紹介いたします。

当店でもコレクションは大変人気のシリーズなんです。

スタッフの声を集め、人気の理由を本ブログで公開いたします！

クリスマスや年末年始用にちょっと良いシャンパーニュが飲みたい方、必見です♪

NV ルイ・ロデレール・コレクション / ルイ・ロデレール

税込10,450円（税込）

ブレンドによってテロワールやヴィンテージの個性を表現するというコンセプトのもと造られるコレクション。

今年は「245」と「246」を併売しております。

245は2020年のブドウをベースに造られており、なおかつ「ピノ・ムニエ」の比率が同シリーズ内で比較的高くブレンドされています。

熟度の高い芳醇な果実味と、アーモンドのような香ばしい風味が魅力です。

対する246は2021年のブドウをベースとし、コレクションシリーズ初の「シャルドネ」50%越えのブレンド比率となりました。

ブラン・ド・ブランのような繊細で溌溂とした果実味、キレのあるミネラルが印象的。

同じコレクションでも、上記の2種は正反対ともいえる味わいだと感じました。

それでは早速、コレクションの「ここがすごい！」を3つのセクションに分けてご紹介いたします。

①揺るがないスタイルから「美学」を感じるシャンパーニュ

スタッフ為近：コレクションはナンバリング（245,246など）によって味わいが異なりますが、それでも「一貫性のある表現の仕方」に私は惹かれます。

ヴィンテージの個性を尊重しつつも、垣間見えるコレクションらしさ。

これぞまさに、コレクションの真髄であるような気がしますね。

②時が磨きをかける、変化を楽しむシャンパーニュ

店長西郡：コレクションを語るうえで欠かせないのが「熟成」というワード。

リリースから1年経った245をテイスティングしましたが、「1年でここまで変わるか！」と思わず笑みがこぼれました。

もはや別のワイン。飲んだことがある方にこそもう一度飲んでいただきたいです。

③「飲んでよかった、また飲みたい」と心から思えるシャンパーニュ

スタッフ村居：初めて飲んだ時「こんなに美味しいシャンパーニュがあるんだ！」と衝撃を受けました。

正直、一万円のワインって高いですよね。でも価格以上の美味しさがあります。

私の中でコレクションを飲まないと一年が終わらないし、始まりもしない。そんなワインなんです。

いかがでしたでしょうか。

普段忙しい日々をお送りになる皆さまなら、ちょっとの贅沢は許されるはず…

ルイ・ロデレール・コレクションを通して、特別な体験をしてみませんか？

最後までご覧いただき、ありがとうございました！