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ワインショップ・エノテカ成城学園前店

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成城学園前店のブログ

【8月前半 スペシャルテイスティングメニュー】のご案内

青木麗

2025.07.20
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こんにちは!成城学園前店の青木でございます。


本日は、8月前半のスペシャルテイスティングメニューのご案内です。

今回も、伝統派バローロの名手によるトップキュヴェ、22年熟成のシャトー・ラトゥールのセカンドワイン、「帝王」の異名を持つシャンパーニュなど、多彩なワインをご用意いたしました。


プレミアムワインをグラスでお楽しみいただけるこの機会を、ぜひお見逃しなく!


■.8月1日(金)~7日(木)

『「バローロのロマネ・コンティ」ブルーノ・ジャコーザ バローロ・ファレット・ヴィーニャ・レ・ロッケ 2019年』

ガヤと双璧をなすバルバレスコの巨匠、ブルーノ・ジャコーザ。

畑に敬意を払うという、単純にして明瞭な哲学の下に造られる確固たるスタイルを持つワインは、「バローロのロマネ・コンティ」「イタリアの5大シャトーの一角をなす」と称賛されています。

伝統派の造り手の代表として挙げられることも多いブルーノ・ジャコーザですが、伝統に固守するといった姿勢は見られず、発酵はセメントタンクからステンレスタンクに変更したり、熟成にはこれまで何十年と使用されてきたスラヴォニアンオークの樽からフレンチオークの樽へと変更するといった、「改革」とも呼べる変化を行ってきました。

自らの感性を信じて革新を続けるブルーノ・ジャコーザが造りだすワインは、ボディよりもエレガンスとフィネスに重きを置いたスタイル。

伝統派・モダン派の垣根を越えた「ブルーノ・ジャコーザ」というべきスタイルは、ネッビオーロとそれを育むランゲの地を、余すことなく表現するワインを生み出し続けています。

 ▼.Tasting Item

 2019年 バローロ・ファレット・ヴィーニャ・レ・ロッケ / ブルーノ・ジャコーザ

 こちらのワインが造られるファレットの畑は、セッラルンガ・ダルバ村の標高300mの地に位置し、その中でも特に標高の高い区画で採れるブドウで造られる1本。

 「言葉を失うほど素晴らしい仕上がり」とジェームズ・サックリングも明記するほど、しなやかでエレガンスに満ちた、クラシカルなスタイルのバローロです。 

関連するイベント

バローロのロマネ・コンティ」ブルーノ・ジャコーザ バローロ・ファレット・ヴィーニャ・レ・ロッケ 2019年
  • テイスティング
バローロのロマネ・コンティ」ブルーノ・ジャコーザ バローロ・ファレット・ヴィーニャ・レ・ロッケ 2019年
2025年8月1日 (金) 〜 2025年8月7日 (木)
受付終了
ワインショップ・エノテカ成城学園前店

■.8月8日(金)~14日(木)

『22年熟成!シャトー・ラトゥールのセカンド レ・フォール・ド・ラトゥール 2003年』

ボルドー・メドック地域の格付け1級の一角を担い、「常に最高級、力強く、荘厳」という唯一無二の存在であり続けるシャトー・ラトゥール。

ロバート・パーカー氏曰く「世界で最も凝縮感のある、豊かでフルボディなワインの一つ」と形容されるワインは、どのヴィンテージを味わってもシャトー・ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性を放っています。

そのセカンドワインであるレ・フォール・ド・ラトゥールは、ファーストワインと同じ区画のブドウを使用し、醸造に関してファーストとの違いは新樽比率のみ(レ・フォール・ド・ラトゥールの新樽比率は50%~60%)という贅沢な造りです。

現社長であるフレデリック・アンジェラ氏自ら「セカンドワインと呼ぶのを躊躇する、品質だけ見れば格付け2級に相当する」と評する逸品です。

 ▼.Tasting Item

 2003年 レ・フォール・ド・ラトゥール / シャトー・ラトゥール

 2003年のポイヤック地区は、「傑出したヴィンテージ」と称されるグレート・ヴィンテージ。

 カベルネ・ソーヴィニヨン85%、メルロ14%、プティ・ヴェルド1%の比率で生み出された、力強くもエレガントなワインをぜひお試しください!

関連するイベント

22年熟成!シャトー・ラトゥールのセカンド レ・フォール・ド・ラトゥール 2003年
  • テイスティング
22年熟成!シャトー・ラトゥールのセカンド レ・フォール・ド・ラトゥール 2003年
2025年8月8日 (金) 〜 2025年8月14日 (木)
受付終了
ワインショップ・エノテカ成城学園前店

■.8月9日(土)~11日(月)

『「帝王」の異名を持つシャンパーニュ クリュッグ グランド・キュヴェ 172エディション』

1843年の創業以来、6世代にわたり伝統の製法を忠実に守り続け、安定した高い品質のシャンパーニュを造り続けていることから、「シャンパーニュの帝王」と讃えられるクリュッグ。

「クリュギスト」と呼ばれる熱狂的なファンが存在することでも知られ、英国のエリザベス女王、ファッション界の女王ココ・シャネル、文豪ヘミングウェイなど、クリュッグの魅力の虜になったワインラヴァーは数知れず。

そんなクリュッグの品質を支えているのが、初代当主ヨーゼフ・クリュッグ氏による「シャンパーニュの本質は喜びである」という信念により生まれた、毎年天候に左右されず最高の品質のシャンパーニュを送り出すという哲学です。

「帝王」とまで称されるクリュッグの華麗で精妙な、洗練されたシャンパーニュは、ヨーゼフ氏の揺るぎない信念と、代々継承される妥協を許さない職人気質によって生み出されています。

 ▼.Tasting Item

 クリュッグ グランド・キュヴェ 172エディション / クリュッグ

 グランド・キュヴェは、クリュッグの味とスタイルを代表するシャンパーニュ。

 11年の異なる収穫年から、実に141種類のワインをブレンドし、セラーで7年熟成されリリースされるワインは、類まれなるゴージャスさ、たくましいテクスチャー、濃密な香りをお楽しみいただけます。

関連するイベント

「帝王」の異名を持つシャンパーニュ クリュッグ グランド・キュヴェ 172エディション
  • テイスティング
「帝王」の異名を持つシャンパーニュ クリュッグ グランド・キュヴェ 172エディション
2025年8月9日 (土) 〜 2025年8月11日 (月)
受付終了
ワインショップ・エノテカ成城学園前店

どちらのイベントも、満員になり次第終了となりますので、お早目のご予約がおすすめです。


成城学園前店スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております!

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