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ワインショップ・エノテカ広尾本店
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このショップのスタッフレビュー
立石
4月1日(水)~4月10日(金)のスペシャルテイスティングは、「2020年ブルゴーニュ・ブラン 4グラス」。
名だたる4生産者のワインをピックアップいたしました。
ブルゴーニュの2020年は、ブルゴーニュワイン委員会が「偉大なグレートヴィンテージになる。」と発表した注目のヴィンテージ。
春は日照時間が多く4月末には開花が順調に始まり、夏は例年以上に暑く乾燥した気候となったのが特徴です。
7月は極端に雨が少なく乾燥した夏となったものの、8月から9月に降った少量の雨のおかげで気温が下がり、ブドウにはフレッシュな酸が備わりました。
収穫時期はこれまでのブルゴーニュのなかでも特に早く、白ワインは8月中旬頃から開始。
こうして造られたワインは、抑制された果実味と酸のバランスが素晴らしく、例年と比べても1ランク上の品質を湛えた、
グレートヴィンテージと言える仕上がりになっています。
2020 ブルゴーニュ・ブラン/ドメーヌ・ルフレーヴ
こちらのブルゴーニュ・ブランはアペラシオンこそブルゴーニュですが、使用されているのはピュリニーの集落にある区画のブドウで、
村名ピュリニー・モンラッシェを名乗っても不思議ではないほど。
においても村名並みの手をかけて造られているため、他のブルゴーニュ・ブランを圧倒する果実の凝縮度とアフターのミネラル感を備えています。
2020年らしい豊かさに、ルフレーヴらしい精緻なミネラル表現が合わさった、まさにリッチさと緊張感のバランスが素晴らしい1本です。
2020 ブルゴーニュ・ブラン/ルーロ
ムルソーに本拠地を置く、3つ星ワイナリーに選ばれているルーロ。
フランス国内と欧州でほとんどが販売されてしまい、日本に輸入されるのは極わずかです。
こちらのワインは、ほとんどムルソーの畑で採れるブドウを使用しています。
ブドウ栽培から醸造まで全てムルソーと同じ造り方で造られており、唯一異なるのは、澱の上での樽熟の期間が少し短いということだけ。
例年よりややボリューム感がありながらも、それでもルーロらしい酸とチョーキーなミネラルはしっかりと感じられる極上の味わいです。
2020 ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ クロ・サン・フィリベール/メオ・カミュゼ
こちらのクロ・サン・フィリベールは、特級畑エシェゾーの上方に位置する、メオ・カミュゼが単独所有する畑です。
標高は360m以上、東南東向きのなだらかな傾斜にあり、痩せた土壌で構成されています。
ブドウ樹は1990年代の初めに植えられ、根は地中深くまで伸長。
収穫されたブドウは樽にてアルコール発酵を行い、定期的にバトナージュ(澱の攪拌)を行う伝統的なワイン造り。
発酵後、ワインが透明になるまで待ち、白ワインでは珍しく無濾過にて瓶詰めされます。
高地ブルゴーニュの緊張感に、2020年らしい密度がかけ合わさった素晴らしい1本です。
2020 ブルゴーニュ・シャルドネ/エティエンヌ・ソゼ
ピュリニー・モンラッシェで1、2を争う実力派の造り手、エティエンヌ・ソゼ。
多くのソゼのワインは、若いうちは樽の香りが前面に出ることが多く、長期熟成向けであることが多いのですが、
こちらは熟成容器を使い分けることで、絶妙な塩梅で樽のニュアンスをワインに与えているのが特徴。
そのため、すぐに開けても十分にお愉しみいただける味わいに仕上がっています。
ソゼらしいスタイリッシュで上品な雰囲気に、2020年ならではの丸みが加わった、非常に完成度の高い1本です。
4つの異なる個性が一度に体験できるグラスセット、どうぞこの機会にお楽しみくださいませ。
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