イタリア・トスカーナの地で、唯一無二のブルネッロ・ディ・モンタルチーノを生み出す造り手「ポッジョ・ディ・ソット」。

この度、初来日のワインメーカー、レオナルド・ベルティ氏と、エクスポート・ダィレクターのマーテン・リーレヴェルト氏をお迎えし

6月16日（月）にテイスティングイベントを開催いたします。

この貴重な時間をぜひお楽しみください。

ポッジョ・ディ・ソットは、ピエロ・パルムッチ氏によって1989年設立。

醸造責任者を務めたのは、「カーゼ・バッセ」「モンテヴェルティネ」などを手がけたイタリアワイン随一の醸造家、故ジュリオ・ガンベッリ氏でした。

ワイン造りにおいて、一般的にはキュヴェごとに異なる区画のブドウを使用することが多いのですが、ポッジョ・ディ・ソットでは

「ワインのポテンシャルとは造り始めてからでなければ判別し難いものであり、

少なくともマロラクティック発酵が終わって大樽での熟成を始めなければその判断はできない」

という考えのもと、ロッソ・ディ・モンタルチーノ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ

の3種類に使用するロットはバレルテイスティングで決定しています。

そんな彼らのワインは、しなやかで、内側から広がるような旨みと深い余韻が魅力。

今回はテイスティングアイテムとして

・2021 ロッソ・ディ・モンタルチーノ

・2019 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

・2009 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

・2018 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ

をお楽しみいただけるほか、

当日ご参加の方限定で「2019年 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」を15%オフでご購入いただけます！

その徹底した品質主義と少量生産ゆえに日本国内での流通も限られており、造り手本人が来日する機会は極めて貴重。

直接話を聞けるのは、まさに一期一会です！

その素晴らしい味わいの秘密を、本人の口から、そしてグラスから直接感じてください。