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ワインショップ・エノテカ博多店
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柳田 順子
皆さま、こんにちは。
早いもので9月に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
幾分ではございますが、朝晩が過ごしやすくなってきましたね。
9月と言えば、博多三大祭りの一つ、筥崎宮の放生会(ほうじょうえ、博多の方はほうじょうやと呼びますね)がありますね。
放生会と言えば博多どんたく、博多祇園山笠と並んで博多3大まつりの一つで、その由来は実りの秋を迎え海の幸や山の幸に感謝するとともに、商売繁盛や交通安全を祈るとも言われております。
そして放生会が終わると秋が来るとも言われています。
実りの秋が待ち遠しいですね。
今回は私、柳田の家飲みワイン事情についてご紹介したいと思います。
以前は一日に1本ワインを開けていたのですが、いろんな意味で良くないと思い(笑)、最近は週に1,2回ワインを楽しむようにしています。
料理に合わせて選んでみたり、新着のワインを選んでみたり。
特に大好きなスパークリングワインは常に何本かストックしています。
すぐ楽しめるようなランゲ・ネッビオーロやブルゴーニュのピノ・ノワールを選ぶことが多いのですが、数年前に飲んだワインを久しぶりに飲んでみたり、様々な楽しみ方をしています。
最近飲んだ中ではトーレス(スペイン)のアルトス・イベリコス・クリアンサがお気に入りです。
初夏にグランピングへ行ったのですが、その時にいただいたカマンベールチーズとキノコのアヒージョは我が家の定番メニューに仲間入り。
アルトス・イベリコス・クリアンサと合わせると抜群の相性♪他にも生ハムやグリルした豚肉と合わせるのもおすすめです。
数年前に飲んだ時はもう少しパワフルでスパイシーなニュアンスでしたが、今販売中の2018年ヴィンテージはとても親しみやすくお食事と合わせやすい印象です。是非皆さまも楽しんでみられてくださいね。
次回の「エノテカ博多店スタッフの家飲みワイン事情」も楽しみにしてくださいね。
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
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ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。