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ワインショップ・エノテカグランフロント大阪店
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近藤俊介
皆様こんにちは!グランフロント大阪店の近藤です。
寒い日が続く今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎年年が明けるとまた一段と寒くなりますね。私は末端冷え性なのでこのブログを作成してる指先も冷えで動きが悪いです....。
この時期はしっかり防寒をして、温かいお食事を食べ、寒さに負けず毎日をお過ごしくださいませ!
さて今回のブログは1月17日に来日イベントを開催いたします、ブルゴーニュの偉大なネゴシアン「ローラン・ポンソ」の魅力を大解説!させて頂きます。
当日イベントに来られないお客様向けのご案内もさせていただきますのでボリュームある内容となっておりますが是非最後までご覧くださいませ!
フランス・ブルゴーニュのモレ・サン・ドニを代表するドメーヌ・ポンソの元当主、ローラン・ポンソ氏。
そのローラン氏が2017年に独立し、自身の名を冠して立ち上げたネゴシアンが、ローラン・ポンソです。
ローラン・ポンソは、ドメーヌ・ポンソのワインを手掛けていたローラン氏が独立し、ヴージョの東に位置するジリ・レ・シトーに本拠地を置くネゴシアンです。ネゴシアン(Négociant)はフランス語で「卸売業者」を意味し、ワイン業界では主に自社で畑を持たず、ブドウやワインを買い付けて醸造・熟成・瓶詰め・販売を行う生産者を指します。
2017年、自身の名前を冠したネゴシアン「ローラン・ポンソ」として息子のクレマン・ポンソ氏とともに独立。その後も単にブドウを購入するのではなく、栽培にも関与し、ローラン氏の哲学を色濃く反映したワイン造りを行っています。
ローラン氏は1981年に家族のドメーヌであるドメーヌ・ポンソの運営に参加。温度センサー付きラベルや独自に開発した合成コルクを採用するなど、革新的な技術を取り入れ、ワインの品質を向上させました。
また、偽造ワインの摘発にも注力し、センサーやNFC技術の開発によりボトルの真正性やトレーサビリティーを確保しました。
ローラン・ポンソは2015年ヴィンテージからワインを造り始めていますが、その規模は急速に拡大しており、生産量は2016年の5万本弱から、2017年は8万本へと増加。また、30万本の生産規模を目指し、最新の設備を整え、温度管理が徹底された新たな醸造施設も建設しました。
特注でのステンレスタンクの設置や、輸送時の温度変化を確認できる温度センサーが取り付けられた、インテリジェントケースの採用など、独立後もローラン氏の独創的且つ革新的なアイデアは留まるところを知りません。
先進的でスタイリッシュな造りに、近年ファンが多くできております。
ジュヴレ・シャンベルタンは銘醸畑がずらりと並ぶ「グラン・クリュ街道」の最北に位置し、コート・ド・ニュイ最大の産地であり、最も多くのグラン・クリュを擁するアペラシオンです。
そこから生み出されるワインは、パワフルで男性的、非常に長命という特徴があります。その品格ある味わいは、ナポレオンが愛したという歴史的な背景と併せて、「ブルゴーニュの王」、「王のワイン」と呼ばれ、世界中のワインラヴァーから愛されています。
こちらのド・ロルヌは、ドメーヌ時代から引き継いだ畑のひとつです。ベリー系の赤果実の香りに、滑らかな口当たり。きめ細やかなタンニンとミネラル感が綺麗に寄り添う、繊細な味わいをお楽しみいただけます。
キュヴェ名である「オルヌ(AULNE)」は落葉樹林のひとつである”ハンノキ”が由来。
グラスに注ぐとラズベリーや野イチゴのアロマが広がり、ほのかなミネラル感が立ち上ります。口当たりは非常に柔らかく、スムース。果実本来の自然な風味が溢れる、純粋なスタイルで、洗練されたタンニンとミネラル感が綺麗に寄り添っています。
コルトン・シャルルマーニュ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェに並びシャルドネの頂点に君臨するブルゴーニュ最高の白ワインのひとつ、ムルソー。
ムルソーの醍醐味と言えば、熟成によるワインの変化の大きさ。若いうちは、ナッツ類にミネラル感が重なった香りと、しっかりとしたストラクチャーを持ったオイリーで芳醇な味わいが特徴。しかし十分な熟成を経ることでたっぷりとしたボディは柔らかくなり、ムルソーのテロワールが持つ豊富なミネラル感と果実味、キレイな酸が見事に調和。熟成によって上品さが加わり、華やかさと優雅さが同居する素晴らしいワインへと変化していきます。
ローラン・ポンソにおけるムルソーは、ドメーヌ・ポンソ時代には造られておらず、ローラン・ポンソとして初めて手掛けたキュヴェ。新樽を使用しないニュートラルな造りで、柔らかい口当たりと、噛み締められる程のリッチな果実味をお楽しみいただけます。
ムルソー キュヴェ・デュ・パンドレア、
こちらのキュヴェ名である「パンドレア」は白い花のひとつである”パンドレア”が由来。
新樽を使用せず、ステンレスタンクにて発酵して造られることで、果実の純粋な魅力が表現されています。
パンドレアの名に相応しい、華やかながらもピュアなスタイル。グラスに注いだ瞬間、熟した白桃にほのかにパイナップルのアロマが重なります。柔らかくクリーミーなテクスチャーで、噛み締められる程のリッチな果実味溢れるワインです。
ムルソー プルミエ・クリュ レ・シャルム キュヴェ・ド・ラ・サントレ、
こちらのキュヴェ名である「サントレ」は菊の一種である”矢車菊(やぐるまぎく)”が由来。
一級畑シャルムは、一級畑ペリエールに匹敵する優良畑と言われており、エレガントなペリエールに対し、シャルムの畑は南寄りの急勾配にあり、果実味の豊富なブドウが成熟します。
アカシアの花やパイナップル、ヘーゼルナッツの芳醇な香りが漂い、口に含んだ途端、凝縮した果実味とキレのある酸味にエネルギーを感じます。余韻には程良いミネラル感を帯びており、熟成ポテンシャルを大いに秘めた1本です。
グラン・クリュ(Grand Cru)とはフランス語で「偉大な畑」を意味し、ワインの格付けにおいて最高品質とされる特級畑や特級地域を指します。
ブルゴーニュの全ての生産者にとって、グラン・クリュを保有できることは誇りであり、その類稀なるテロワール(土地の個性)を自身のワインに表現するために日々尽力しております。
ローラン・ポンソも偉大なグラン・クリュを保有しており、今回はその中から3つの畑をご紹介させていただきます。
コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ キュヴェ・デュ・カリメリス、
こちらのキュヴェ名である「カリメリス」は菊の一種である”嫁菜(よめな)”という意味。コルトン・シャルルマーニュはアロース・コルトン、ペルナン・ヴェルジュレス、ラドワ・セリ二ー、3つの村にまたがる特級畑。
香りは非常に可憐な印象で、白い花や貝殻、火打石のニュアンスが漂います。上品でありながら、力強さと厚みのあるスタイル。生き生きとしたミネラル感とハーブのニュアンスを纏った余韻が長く続きます。
グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・デュ・ソール、
こちらのキュヴェ名である「ソール」は”柳”という意味。特級畑グリオット・シャンベルタンは、他の特級畑であるシャルムとシャペルに挟まれた、ジュヴレ・シャンベルタンの特級畑の中で一番小さい場所です。 ジュヴレの特級畑の中では最も香り高く、華やかなワインが造られることで有名。特に花のアロマが艶やかで、サクランボの中に華やかな芍薬(しゃくやく)のアロマが感じられることが多いです。
17日開催のイベントではなんと!こちらのグリオット・シャンベルタンをテイスティングしていただけます!またとないチャンスですのでこの機会に是非ご堪能くださいませ!
イベントの詳細、ご予約はこちら
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シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ キュヴェ・デュ・フレーヌ、
こちらのキュヴェ名である「フレーヌ」は”トネリコ”という落葉樹の意味。ドメーヌ・ポンソ時代から引き継いだ特級畑シャンベルタン・クロ・ド・ベーズのブドウを使用しています。特級畑シャンベルタン・クロ・ド・ベーズは、シャンベルタンとともにジュヴレ・シャンベルタン村のグラン・クリュの中でも飛びぬけたポテンシャルを誇る畑です。
豊富な果実味としっかりとしたタンニンが感じられる力強いスタイル。ブラックチェリーやシナモンのアロマと共に、ポンソのワインらしい凝縮感やコクが楽しめ、最後は果実の旨味が余韻となって口いっぱいに広がります。
エノテカの生産者来日イベントでは、当日その生産者のワインをご購入いただいた方限定でボトルに生産者の方のサインをいただけるというスペシャルなサービスを行っております!
しかしながらご都合の関係でイベントに参加できないお客様も多くいらっしゃいます。
そこで!イベントの前日までに店頭、またはお電話、メールでワインをお取り置きさせていただくお客様には、イベント当日に生産者の方からサインをもらい、後日清算でお渡しさせていただくことができます!
実際にワインを造っている方が大阪に来日されるこのチャンスに是非思い出の一本をご購入してみてはいかがでしょうか。
販売ワインリストはこちらから
いかがでしたでしょうか?
私近藤の熱い、ローラン・ポンソへの愛が伝わったのではないかと思います。
イベントにご参加されるお客様も、ご参加されないお客様も是非この機会にローラン・ポンソの魅力に浸かってみてくださいね♪
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。