シャトー・メオム
CH.MEAUME

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シャトー・メオム

設備投資などの近代化によりクオリティが向上。有名評論家を初め、世界で注目されるシャトー。


シャトー・メオムはポムロルの北方、明光風靡な田園地帯に位置するシャトー。その歴史は古く、およそ300年前から存在していました。シャトーは長年、様々な人の手に渡りましたが、1978年に起業家のアラン・ジョンソン・ヒル氏が購入し改革を行い、世界に注目され始めました。アラン氏はシャトー内の老朽化した地下タンクやコンクリート槽を新しくするなど、醸造設備の近代化やテロワールに合わせたブドウ樹の植え替えを実施。また、現在では“Mr.メルロ”と称される若き頃の天才醸造家ミッシェル・ロラン氏を招き入れ、共にワイン造りを行いました。その結果、ワイン評論家ヒュー・ジョンソン氏や英国王室御用達のワイン商に注目される程まで格段にワインの質が向上。アラン氏が友人と家族の為に作り始めたワインは、今では世界中に輸出されるようになりました。現在ではアラン氏は既に引退され、少年時代にシャトー・メオムの美しさに感銘を受けたというアラン氏の甥、マーク氏とサンドラ女史の夫妻がシャトーを受け継いでいます。 約40haのブドウ畑を所有するシャトー・メオム。粘土石灰質土壌で構成された土地で、周りは森林や牧草地に囲まれており、自然保護や動物の飼育を通して、持続可能な農業を目指しています。畑にはメルロを90%とカベルネ・フランを10%の割合で植樹。11haあたり5000本と高密植のため、自然と低収量になり、その分ブドウは地中からの養分をため込んで複雑さが増します。栽培は化学肥料を避けるなど有機農法を用いて、ブドウ本来が持つポテンシャルを活かしています。

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