ドメーヌ・オリオル LES DOMAINES AURIOL
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フランス ラングドック・ルーション
有機栽培に拘るコルビエール最古のワイナリー。
ドメーヌ・オリオルは、ラングドック地方、コルビエールの最古のワイナリー。現当主であるクロード女史の父、ジャン・ヴィアラード氏は、ヨーロッパで初めてのオーガニック生産者組合を立ち上げた人物です。クロード女史も可能な限り有機栽培を行う自然派として、自社ブランドを展開する以外にもネゴシアンの顔を持ち、多くのワイナリーと契約を結び、栽培指導を行うなど、積極的に活動を行い、その名を知らしめています。 シャトー・サン・トリオルは、クロード女史が大学を卒業してすぐに始めたプロジェクト。それは、1981年に購入した古くからブドウ栽培を行っていた14haの荒れた畑と館を再興することでした。プロジェクトは2002年にスタート。館はワイナリーへと改造、畑についてはブドウ樹の植え替えや 新植を行うなど、その作業は膨大なものでした。一時、14haあったブドウ畑は9haまで減りましたが、現在では43haにまで拡大。シラーやグルナッシュ、カリニャンを始め、南仏特有の品種であるマルサンヌやルーサンヌ、ブール・ブーラン種などを栽培しています。
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