シャトー・デ・ゼサール
CHATEAU DES EYSSARDS

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シャトー・デ・ゼサール / CHATEAU DES EYSSARDS

「みんながハッピーになれるワイン」を目指す造り手。


シャトー・デ・ゼサールは、イヴニング・スタンダード紙でアルコール飲料全般を担当するワイン・ライター、アンドリュー・ジュフォード氏が「今最もエキサイティングなワイン産地」と評するベルジュラックに位置します。シャトー・デ・ゼサールの始まりは、現在のオーナー、パスカル・キュィセ氏の祖父でフランス北部出身のアルベール氏が1929年ベルジュラックへ移住し、ワイン造りを開始したことがきっかけ。その後アルベール氏の息子レオンス氏が規模を拡大し、1982年にパスカル氏が兄ローラン氏と共に参画しています。 「みんながハッピーになれるワインを造り、それを多くの人に届けること」を信条とし、「最高峰の特別なワインをたった1樽だけ造っても、多くの人には知られないし、飲んでもらえないのでは意味がない。だから私は、安くておいしいワインをたくさん造る。」とコストパフォーマンスを最重要視したワイン造りに励んでいます。 彼らが行うのはブドウありきのワイン造り。「ワインに重要な要素の内、テロワールは全体の5%くらい。同じテロワールにあっても、いいワインが生まれる畑もあれば悪いワインが生まれる畑もある。要はどんな畑にするかが問題。ワインの味は畑の作業の仕方で違ってくる」と語り、オープンマインドでひつつのやり方に縛られず、良いと思ったものを取り入れています。 現在主流となっているグリーンハーベストを行わないのもその一つで、「ひとつひとつの身が大きくなってしまい、翌年多くの房が付いてしまう。」とのこと。逆に千円台のキュヴェにもかかわらず、スキンコンタクト、夜間の収穫、低温での圧搾など品質向上に掛ける労力は惜しみません。

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