CH.LE PINシャトー・ル・パン
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僅か2haの畑から生み出される「ポムロルの奇跡」 いまやポムロルで唯一ペトリュスと肩を並べる存在であるシャトー・ル・パン。畑の広さは僅か2haという小さなシャトーですが、ポムロル地方で最も高地で、砂利や砂の多い水はけのよい土壌という抜群の立地に位置しています。その歴史は、1979年、ヴュー・シャトー・セルタンを所有するベルギー出身の酒商ティアンポン家が、隣接する小さな畑を購入したところから始まりました。シャトー名は、敷地の内に植えられていた一本松(フランス語で「ル・パン」)に由来しています。 |
※アペラシオン:1935年に制定されたフランスの原産地統制呼称。ある特定の地名を表示できる地域で造られるワインについて、ブドウ品種や収穫量等の厳しい基準を満たしたものだけがその呼称をラベルに表記することができる。
※作付比率:シャトーが所有する土地内におけるブドウ品種ごとの栽培面積の比率。