この度日本初輸入!コント・ラフォンがコンサルトするオレゴンのピノ&シャルドネ!
オレゴンの超新星にして、コント・ラフォンのドミニク・ラフォン氏が海外で初めて手掛けるベンチャー
『イブニング・ランド・ヴィンヤーズ』。この大注目のワインをこのたびエノテカが日本初輸入!
先に先行販売でご紹介させていただいておりましたが、やっと一般販売の開始です!
イブニング・ランド・ヴィンヤーズとは—
イブニング・ランド・ヴィンヤーズはハリウッドの有名プロデューサーにして、ワイン事業家のマーク・タルロフ氏とドミニク・ラフォン氏のほか、有名ソムリエがパートナーに名を連ねる、今、オレゴンで最も熱いワイナリーです。
タルロフ氏はワイナリーを創めるにあたり、アメリカ国内でも限られた、素晴らしいピノ・ノワールを有機農法で栽培できる場所を探しました。そして、何度かの旅の後、オレゴンで歴史的な畑であるセブン・スプリングス・ヴィンヤードを見つけ手に入れました。
ブルゴーニュ同様に畑の分割耕作が当たり前のオレゴンで他社の農薬に汚染されずにビオディナミ農法を行うには、いわゆるモノポール的な形で畑を手に入れる必要がありますが、彼らは約32ヘクタールのセブン・スプリングス・ヴィンヤードを所有者から非常に長期間借りることにより、コント・ラフォン同様の誰にも真似のできないビオディナミ農法を行っています。
このワイナリーはまさに、
「コント・ラフォン」 「モノポール」 「ビオディナミ」
という、ブルゴーニュファンであればワクワクする条件が揃っているといえます。
ワインもピノ・ノワールがコート・ド・ボーヌの一級、特級畑を、シャルドネはまさしくコント・ラフォンのムルソーを思い起こさせる出来に仕上がっています。ブルゴーニュ・ラヴァーにこそ飲んで欲しい、オレゴンワインの新たな時代を見ることのできるワインです。
セブン・スプリングス・ヴィンヤードは2007年ヴィンテージが初めてのリリースですが、既に有名な各ワイン評価誌が取り上げておりワインスペクテーター誌では「エステート・ピノ・ノワール」が、2009年のトップ100ワインに選ばれ、また、パーカーも各ワインに軒並み90点以上を付けるなど、非常に高く評価され、これから人気、希少価値ともにウナギ登りになること間違いありません。
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