完売していたオレンジラベルの再入荷や、 貴重な蔵出し古酒「レア・セレクション」などが勢揃い! |
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ブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエに認められた日本人醸造家、仲田晃司氏が手掛ける、ルー・デュモン。入荷のたびに大反響を生む仲田氏のワインは、2018年1月にテレビNHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられたことでも話題になり、ますますファンを拡大しています。
今回は、オレンジラベルでお馴みのメゾン・ルー・デュモンから完売していた最新2017年の人気銘柄や、仲田氏セレクトの貴重な蔵出し古酒「レア・セレクション」の厳選したブルゴーニュや稀少なローヌの銘柄、またスタジオジブリとのコラボで生まれた南フランス産ワインなどが再入荷。その人気と入荷数の少なさから、今回も早期完売必至間違いありません。お買い逃しのないよう、ぜひお早めにチェックしてください!
最新2017年 メゾン・ルー・デュモンのおすすめ銘柄を見る ▼
熟成した味わいを愉しむ レア・セレクションのおすすめ銘柄を見る ▼ |
神様、アンリ・ジャイエが認めた質の高さ。 気鋭のネゴシアン、ルー・デュモン。 |
ルー・デュモンは日本人醸造家の仲田晃司氏が設立したネゴシアン。 仲田氏は、大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年に単身渡仏しました。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、2000年7月7日、ニュイ・サン・ジョルジュにワイナリーを設立しました。
「デュモン」とは山という意味。仲田氏の生まれた岡山県の高梁にある、町のシンボル的存在の備中松山城をイメージし、心の中にはいつも故郷があるという想いを込めて付けた名前です。「ルー」は、仲田夫妻が(カトリックの洗礼式における)"代親"になった、ルーちゃんという女の子にちなんでつけた名前です。
仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や様々な熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。
2003年には、かねてより念願だった自社の醸造所をジュヴレ・シャンベルタンに開設しました。そのお披露目パーティーのスペシャル・ゲストとして招かれたのは「ブルゴーニュの神様」と呼ばれた在りし日のアンリ・ジャイエ氏。自らの発言力の影響を考え、他人のワインについて、滅多に評価しないことで知られるアンリ・ジャイエ氏ですが、その場にあった仲田氏のワインを大絶賛。それまで『日本人が造るブルゴーニュ』としか認識されなかったルー・デュモンが、ついに『神様が認めたブルゴーニュ』になった瞬間でした。
2008年にはジュヴレ・シャンベルタンに念願であった自社畑も手に入れ、醸造所に併設した自社カーヴも取得。ビオロジックを採用してブドウを栽培し、新しいキュヴェを生み出すなど現在でも様々な取り組みを行っており、数あるブルゴーニュの造り手の中でも新進気鋭の造り手として、世界中で高く評価される存在となっています。
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ブルゴーニュと日本の文化を融合させた、 エレガンスとエキゾチックな雰囲気を併せ持つワイン。 |
かのアンリ・ジャイエ氏より、「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受けた仲田氏は、その精神を取り入れ、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」という文字をあしらったエチケットを採用。「人は天と地によって生かされている」という日本人独特の考えに基づいて造られるワインは、そのユニークな発想からマンガ『神の雫』でも取り上げられます。作中では、仲田氏の造るムルソーが「繊細で端正な古き良き日本らしい美しさを持つワイン」として紹介され、日本国内外で広く知られる存在になりました。
そのように、「天・地・人」の精神を持って造られる仲田氏のワインは、シルキーでエレガントなブルゴーニュワインらしい美しさと、どこかエキゾチックな雰囲気を併せ持つ繊細な味わいが特徴。まさに、ブルゴーニュと日本の文化を融合させたような仲田氏にしか造りだせない独自のスタイルを持っています。「ワインを通じてアジアとの架け橋になりたい」という仲田氏。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールなど、アジア諸国をはじめ、ヨーロッパ諸国とアメリカでも販売され、そのワインはデパートやワインショップ、本国フランスのレストランなどで幅広く取り扱われています。
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丁寧なモノ造りの精神を表現。 仲田氏の情熱と人柄が滲み出る、メゾン・ルー・デュモン。 |
「天・地・人」の文字が入ったオレンジ色のラベルが印象的なメゾン・ルー・デュモン。仲田氏が自ら厳選したブドウを、全てブドウの状態で購入。それぞれのテロワールや個性を研究し尽くした仲田氏が、醸造方法から熟成にまで、全て氏がイメージするそのアペラシオンのスタイルに合わせて仕込み、ワイン造りを行っています。全ての過程において手をかけ、情熱をもって造られるワインには、仲田氏の人柄はもちろんのこと、日本人ならではの細やかな感性、丁寧なモノ造りの精神がしっかりと表現されています。
仲田氏は2017年ヴィンテージについて、「全体的に素晴らしい年で、質、量、ワインのバランスともに素晴らしく、目立った病害もなく、健康なブドウが収穫できました。2016年と2017年は自分にとっての2大ヴィンテージです!さらに2017年は最新式の除梗機や圧搾機も導入し、より質の高いブドウからワインを造ることができました。薄くも軽くもなく、口当たりが心地良く全てがうまくいった年だったと思います。」とコメント。まさに今回入荷した2017年ヴィンテージは、仲田氏にとって理想的な優良ヴィンテージとなりました。
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完売銘柄が待望の再入荷! メゾン・ルー・デュモンのおすすめ銘柄 |
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古樹ブドウによる凝縮したエキスが詰まった、複雑な味わいが特徴。 本拠地で手掛ける仲田氏入魂の看板キュヴェ。
限定48本!
2017年 ジュヴレ・シャンベルタン [ハーフボトル]
5,200円(税抜)
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焼き鳥とのマリアージュを目指した大人気キュヴェ。 フレッシュでチャーミングな味わいのパス・トゥ・グラン。
2017年 ブルゴーニュ・パス・トゥ・グラン キュヴェ・タガミ
3,000円(税抜)
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仲田氏が選び抜いた、貴重な蔵出し古酒「レア・セレクション」 |
「レア・セレクション」は、仲田氏がネゴシアンとしてブルゴーニュを渡り歩く中で、自らテイスティングし、シュル・ピル(瓶での買い付け)で買い付けを行っている古酒のセレクション。様々な生産者を訪ね歩く地道な活動、生産者が保有する蔵出し古酒、生産者自らが売り込みに来る古酒の中で仲田氏がテイスティングし、コストパフォーマンスに優れていると判断したものがルー・デュモンの名前を付け、白いラベルの「レア・セレクション」として販売されます。生産者名は非公開で、あくまで"仲田印"。仲田氏が自信と愛情をもってリリースする、ブルゴーニュやローヌの古酒をお手頃価格で愉しむことができる、稀少なセレクションです。
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完売銘柄が待望の再入荷! レア・セレクションのおすすめ銘柄 |
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モルゴンらしい肉厚なスタイル。 熟成により、タンニンと果実味が溶け合った1本。
1995年 モルゴン [レア・セレクション]
2,800円(税抜)
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ボジョレーのなかでもしっかりとした骨格。 熟成を経た柔らかい口当たりが魅力。
限定48本!
1995年 ジュリエナス [レア・セレクション]
2,800円(税抜)
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お手頃な価格で手に入る、 ローヌ産レア・セレクションのおすすめ銘柄 |
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ヌフ・デュ・パプならではの繊細で複雑なニュアンス。 23年もの熟成、深みを携えた1本。
限定78本!
1997年 シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ [レア・セレクション] [ハーフボトル]
3,100円(税抜)
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なんといっても甘美な上品さが魅力。 熟成したブルゴーニュ産ワインに劣らぬ見事な出来栄え。
限定60本!
2001年 コート・デュ・ローヌ・ルージュ [レア・セレクション] [ハーフボトル]
2,100円(税抜)
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世界で活躍する日本人の最強タッグ! スタジオジブリとのコラボレーション2銘柄 |
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ルー・デュモンのスタイルをお気軽に。 黒ブドウのみで仕立てた、芳醇な味わいの南フランス産スパークリング。
天地人 キュヴェ・クロスケ
2,800円(税抜)
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上質な仕上がりながらもお手頃な価格。 4品種をブレンドした、複雑味とバランスに優れた赤ワイン。
2018年 天地人 紅の豚 ペイドック
2,300円(税抜)
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