クロ・デ・カプサン CLOS DES CAPUCINS
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フランス
フランス ロワール
フランス ロワール トゥーレーヌ
シノンの由緒ある区画を所有するビオディナミの造り手
クロ・デ・カプサンは、ロワール地方トゥーレーヌ地区、シノンに位置するワイナリーで、ロンドンにてワイン商人、ワインジャーナリスト、ワイン作家としてワイン業界で活動していたフィオナ・ビーストン女史がワイン造りを志し、2010年にクロ・デ・カプサンの畑を所有したことから始まりました。シャトー名のクロ・デ・カプサンは、1604年に僧侶によってブドウが栽培されたという歴史を持つ由緒ある区画。1ha半の壁に囲まれたブドウ園で、4つの区画に分かれています。 ワイナリーがクロ・デ・カプサンに所有する畑には、樹齢30〜80年のカベルネ・フランが植樹されており、2012年にはクロ・デ・カプサンから数キロ離れたエリアに1haほどの畑を新たに購入。こちらでもカベルネ・フラン100%の赤ワインを生産しています。ブドウ栽培には、ビオディナミ農法を採用。農耕馬にて畑を耕し、ブドウは全て手摘みで収穫し、茎を取り除くなど、自然に寄り添った丁寧な畑作業が行われています。
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