近年多くのワイン評論家から高評価を獲得する実力派ワイナリー。

若き当主、ルカ・ボジオ氏によってピエモンテ州に設立されたボジオ・ファミリー・エステート。伝統を守りつつ、リュット・レゾネ（減農薬農法）や温度管理可能なステンレスタンク発酵槽などの最新設備を導入するなど、常に新しい挑戦をしており、クオリティーの高さに磨きをかける注目の造り手です。 ボジオ・ファミリー・エステートに属するこちらのルカ・ポジオは、当主自身の名を冠し、両親が1967年から行っていた農業を引き継ぎ設立したワイナリー。近年では多くのワイン評論家から注目される実力派として知られるようになっています。実際にその出来栄えは素晴らしく、ルカ・ボジオが手掛けるバローロの2007年ヴィンテージが、ワイン・エンスージアスト誌において90点の高得点を獲得。さらに2009年ヴィンテージが、1982年から続く歴史あるサンディエゴ・インターナショナル・ワイン・コンペティションにて、94点獲得のプラチナ・アワードを受賞するなど、彼らが造りだす高品質なワインは、多くの評価を獲得しています。