ルドヴィック・シャンソン LUDOVIC CHANSON
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フランス ロワール
ロワールの志高き醸造家が立ち上げた造り手。
フランス・ロワール地方に位置するワイナリー「ルドヴィック・シャンソン」は、若き醸造家の熱い思いにより誕生しました。2005年、ワイン造りを勉強するためアンボワーズの学校に入学したルドヴィック・シャンソン氏は、友人の紹介でワイナリー「アレックス・マチュー」のオーナーと出会います。こちらのワイナリーはロワールにて、無農薬の畑でワインを造るという独自のスタイルを持っていました。ルドヴィック氏とオーナーは、同じ無農薬ワインを造りたいという理由から意気投合。2008年から一緒にワイン造りを始めました。しかしその後の2009年、オーナーはルドヴィック氏に自身のワイナリーを売却。「アレックス・マチュー」を引き継いだルドヴィック氏は、「ルドヴィック・シャンソン」という自分の名前を取った新しいワイナリーを設立しました。 ルドヴィック・シャンソンは、フランス中西部ロワール地方にあるトゥーレーヌ地域の一角、モンルイ・シュール・ロワールにあります。石灰の混ざった粘土質の土壌が極上の白ブドウが育つことで有名な場所。ルドヴィック氏が前オーナーから継承した畑は全部で6haあり、シュナン・ブランがメインに植えられています。そのほかにもシャルドネとソーヴィ二ヨン・ブランが植樹されており、全てが白ブドウ品種です。平均樹齢は40年。ルドヴィック氏がワイナリーを一人で切り盛りする前の2006年から有機栽培に変更し、彼もその意志を受け継いでいます。丁寧に育て上げられたブドウは手摘みで収穫され、醸造されています。
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