コント・ド・ブリモン COMTE DE BRIMONT
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フランス シャンパーニュ
るぎなきこだわりをもつ小規模メゾン。
コント・ド・ブリモンは、シャンパーニュ随一の銘醸地であるモンターニュ・ド・ランスに本拠地を置く小規模メゾン。その歴史は1890年に初代当主のルイ・フォルジェ氏がぶどう畑を購入し、RMメゾンを設立したことにより始まります。そのブドウ畑やワイナリーは長男が引き継ぎ、1978年にフォルジェ家6代目にあたるミシェル・フォルジェ氏が自身で新たに自社畑を購入し、コント・ド・ブリモンを設立しました。コント・ド・ブリモンでは、より良いシャンパーニュを造り出す為、「良いブドウ」を育てることに最大限に注力しています。現在では、モンターニュ・ド・ランスの中でも上質なブドウを生む地として名高いマイィとヴェルズネイに計10haのグラン・クリュ、9haのプルミエ・クリュ、さらにアヴィズ、メニル・シュル・オジェ、オジェと、優れたテロワールの13ha相当の畑も所有しています。ブドウの栽培においては、リュット・レゾネ農法(減農薬農法)を採用。害虫駆除にはフェロモンを使用する他、土壌には有機肥料が散布され、環境に配慮すると共にブドウ樹を強く保つことで、質の安定したブドウを収穫しています。 また、ミシェル・フォルジュ氏は、ブドウ栽培やワイン造りだけでなく、「全て自分の手で手掛ける」という信念を持ち、ワイナリー施設内の様々なものを手作りしています。ワイナリーのセラーも自ら白亜質の岩を掘り込んで作った手製のチョークセラー。地下13mの深さにあり、年間を通して室温10℃に保たれているため、ワインを保管・熟成させるには最高の条件が整っています。
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