PIPER-HEIDSIECK
世界のセレブに愛され続けるシャンパーニュ |
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パイパー・エドシックは、モンターニュ・ド・ランスに本拠地を置く1785年創業のシャンパーニュ・メゾンです。 創業者であるフローレンス・ルイ・エドシック氏は「王妃にふさわしいキュヴェを造る」という強い想いでシャンパーニュを造り、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されたシャンパーニュとして知られています。 1828年、フローレンス・ルイ・エドシック氏はこの世を去り、その後は甥のクリスティアン・エドシック氏と従妹のアンリ・ギョーム・パイパー氏が受け継ぎました。彼らはシャンパーニュの生産とビジネスに情熱を傾け、世界中にその魅力を広めるためプロモーションを展開。そのたゆまぬ努力が実を結び、1933年に公開された映画"SonsofDesert"のワンシーンに彼らのシャンパーニュが登場しました。それ以来いくつもの映画のワンシーンを飾り、"ザ・ムービー・シャンパーニュ"という名誉ある異名も持つようになり、大女優マリリン・モンローなど数々のスターが愛飲したことでも知られています。 そんなパイパー・エドシックのレッドカーペットを連想させる真紅のラベルは、現在でもカンヌ国際映画祭をはじめ、数々の映画祭を華やかに彩っています。 |