商品の紹介

生産者について

ジャン・ルネ・ジェルマニエ JEAN-RENE GERMANIER

スイスの代表品種、シャスラを造る注目ワイナリー。

ジャン・ルネ ジェルマニエは、スイスワイン最大生産量を誇るヴァレー州において、スイスを代表するブドウ品種のシャスラを造るワイナリーのひとつ。
ワイナリーが位置する、スイス最大のワイン産出地ヴァレー州は、年間降雨量が600㎜と乾燥し、ローヌ川渓谷の山間、標高700mほどの傾斜地にブドウ畑が広がっている産地。昼夜の寒暖の差が激しく、夏は暑く冬は寒いという気温の差や、ローヌ渓谷を吹き抜ける風による空気の乾燥によって、アルプスの空気そのままに清らか、上品でありながらも、ミネラル感溢れ、メリハリの利いたワインが生み出されます。

生産地について

スイス

輸出量が少ない「アルプスの秘宝」。

国民1人あたりの年間ワイン消費量が世界第5位のスイス、ワインの輸出量は全生産量のわずか1%だけで、殆どは自国で消費されます。国土の大半をアルプスの山が占め、それらを縫って流れる河川と豊かな水源となる湖、高い標高で受ける太陽の恵みが良質のブドウを育みます。白のシャスラの他、多くの土着品種が栽培されており、いずれもフルーティーで軽快な味わいが魅力となっています。