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(3件のクチコミ)伝統的なバスクの白豚のもも肉を14ヵ月以上熟成した生ハム。しなやかでやわらかく、繊細な余韻が魅力の逸品。
961 円
(税抜価格890円)
40g
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美食の宝庫、バスク地方の美しいアルデュード渓谷にあるピエール・オテイザ社。こちらはその自然豊かな渓谷の下で育った白豚で作られるもも肉の生ハムです。肉の旨味、脂身の甘みと繊細かつ豊かな香りは14ヵ月以上の熟成ならではの味わい。ロゼワインやスパークリングワイン、味わい深いワインなど幅広いワインと合わせてお召し上がりください。
2024年6月22日
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ピエール・オテイザ社は、フランス南西部、食の宝庫と呼ばれるバスク地方の美しいアルデュード渓谷の山村にある食品ブティック。オーナーであるピエール・オテイザ氏は、バスク豚の飼育業者としてのみならず、芸術的な技術を持つハムやソーセージの加工職人として活躍し、30年前絶滅の危機にあったバスク豚を保護し、復活させた第一人者として知られている人物です。1921年当時は約14万頭もいたとされるバスク豚ですが、度重なる交配により激減し、60年後の1981年にはわずか雌豚20頭、雄豚2頭となり種の絶滅が危惧されました。
そんな状況を憂いたオテイザ氏は、バスク豚を絶滅の危機から救出し、純血種として後世に伝えるために発起。地道な飼育活動を続けた結果、今では7000頭にまで復活させました。そして、2009年には純血バスク豚のA.O.C取得に向けて、ブランド名を"KINTOA"と名付け、新たなる一歩を踏み出しています。
オテイザ氏は2006年、長年、土地や製品に最大の敬意を払いながら自分のやるべきことを貫いていることが認められ、フランスで最も権威ある「レジオン・ドヌール勲章」を受賞。現在、オテイザ氏の手掛ける生ハムやサラミ類の品質は世界に轟き、彼のブティックはサン・ジャン・ド・ピエ・ド・ポール、ボルドー、そしてパリにも支店を構えるほどの人気店へと成長を遂げています。
こちらのジャンボン・アルデュードは、バスク豚と同じく、バスク地方・アルデュード渓谷の下で育った白豚で作られるもも肉の生ハムです。14ヵ月以上の熟成を経て、肉質はしなやかでやわらかく、白豚ならではのエレガントで優しい味わいに仕上がっています。食べる少し前に冷蔵庫から出し、脂が程よく柔らかくなるタイミングが食べ頃。脂身の甘み、熟成した肉の旨味と豊かな香りをより一層愉しむことができます。ロゼワインやスパークリングワイン、また味わいの深いワインとの相性も抜群です。
こちらは特殊な形状のためギフトボックス、およびラッピング(リボン・熨斗)をご指定いただけません。
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
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