750ml
2018年
飲み頃のタイミングでリリースされるこだわりのセレクション。ボジョレーの優良生産者が手掛ける、ジューシーな果実味が魅力の親しみやすい赤ワイン。
4,400円
(税抜価格4,000円)
40pt
進呈
フランス・パリの歴史あるレストラン「ル・タイユヴァン」。そのワインリストは愛好家やプロフェッショナルの指標となっており、飲み頃のタイミングを的確に見極めたうえでセレクトされたのがこちらの「セレクション・タイユヴァン」です。こちらは、ボジョレー地区ブルイィの畑のブドウを使用したキュヴェ。柔らかい口当たりかつ骨格のしっかりしたスタイルで、熟成のポテンシャルにも優れています。
ライトボディ
ミディアムボディ
フルボディ
2018年
4,400円
(税抜価格4,000円)
2018年
4,400円
(税抜価格4,000円)
2018年のボジョレーは、2009、2015、2017年と肩を並べる程の、歴史に残る伝説的なヴィンテージ。天候面での問題はほとんどなく、日照と暑さに恵まれ、果実はゆっくりと順調に成熟。ブドウは収穫が開始されるまで良い状態を保っており、9月の暑さと日照の恩恵を最大限に享受した生産者たちは健全で糖分が高く、良く凝縮したブドウを収穫することができました。
ダークチェリーやプラム、ラズベリーなどの黒・赤系果実のアロマに、砂糖漬けしたオレンジピールなどのニュアンスを含んだ香り。ミディアムからフルボディの味わいで、ジューシーな果実味と上質な酸、しっかりとしたタンニンが感じられます。若々しくて親しみやすいながらも、10年以上の熟成ポテンシャルも備えている見事な出来栄えです。
~2033年
コルク
フランス・パリの歴史あるレストラン「ル・タイユヴァン」。そのワインリストは愛好家やプロフェッショナルからの指標となっており、生産者にとっても自分のワインが選ばれることは最高の栄誉となっています。「セレクション・タイユヴァン」は、タイユヴァンが最も大切にする“飲み頃”のワインを提供するため、何年にもわたる時間と手間をかけて丁寧に熟成させリリースするワイン。ワインによって飲み頃は異なるため、ソムリエやキャヴィスト(カーヴの番人)が定期的に試飲し、飲み頃のタイミングを的確に見極めたうえでセレクトされたこだわりのセレクションです。
こちらは、ボジョレーにおけるトップクラスの生産者として知られるクーダート家が所有するワイナリー、クロ・ド・ラ・ロワレットによる1本。クリュ・ボジョレーの中で最も面積が大きく、最南に位置するブルイィの畑のブドウを使用しています。粘土と砂主体の土壌から生まれるワインは、凝縮感のある果実味を備えた丸みを帯びたスタイルが特徴。親しみやすい味わいながらも、熟成のポテンシャルにも優れています。
クロ・ド・ラ・ロワレットは、ボジョレーでトップクラスの生産者であるクーダート家が所有するワイナリー。ボジョレーの中でも特に優れたクリュ・デュ・ボジョレーと呼ばれるAOCの中でも最も高い斜面に位置するフルーリーに主に畑を所有しています。1960年代まで、この畑は手付かずで荒れ地でした。そんななか1967年にフェルナンド・クーダート氏が畑を購入しブドウ園を造り上げ、現在はフェルナンド氏の息子であるアラン氏がワイン造りを行っています。彼らが手掛けるワインは、豊かな香りに、骨格のしっかりしたスタイルが魅力です。
ボジョレー地区はブルゴーニュ地方南部に位置し、11月第3木曜日に解禁となるボジョレ・ヌーヴォーで注目されています。その年の新酒の出来具合を愛で、ワインの完成を祝う収穫祭が、今やフランスのみならず日本でも大々的にイベントが催されています。主にガメイ種から造る赤ワインの生産量が大半を占めますが、その他にも白、ロゼワインを生産しています。村名を名乗るワンランク上のクリュ・ボジョレーは熟成にも耐えうる複雑な味わいのワインとして昨今注目されています。
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こちらは特殊な形状のためギフトボックス、およびラッピング(リボン・熨斗)をご指定いただけません。
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
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