4.0
(1件のクチコミ)今や自然派ワインの代名詞とも言われる造り手。一級畑の隣に位置する区画のブドウを使用した、瑞々しい果実の風味が魅力の1本。
14,850 円
(税抜価格13,500円)
2019年
750ml
D 90
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タイプ・スタイル
飲んでしまいました。
自然派ワインを代表する造り手でありながら、多くのワインラヴァーを魅了し続ける、フィリップ・パカレ。こちらには一級畑の隣に位置する村名区画のブドウを使用しています。瑞々しい果実味と上品なミネラルが寄り添ったエレガントなスタイルの白ワインです。
750ml
※画像はイメージのため、実際の商品と若干異なる場合がございます。
限定24本!
2019年
14,850 円
(税抜価格13,500円)
2019年
14,850 円
(税抜価格13,500円)
2019年のブルゴーニュは4月の霜害と初夏の暑さによる水不足で収穫量が大きく減少し、ブドウの生命力と栽培家の力量が試された年となりました。しかし冷涼な夏と穏やかな収穫期を迎えたことで、収穫されたブドウはエレガントな酸と豊かな果実味の両方を兼ね備えた素晴らしい出来栄え。2018年のワインが緻密なボディや凝縮感のあるスタイルであるのに対して、2019年のワインはピュアな酸が魅力の味わいに仕上がっています。
外観は濃いレモンイエロー。熟したレモンやライムの柑橘系の果実のアロマに、アカシアなどのニュアンスがグラスの中から立ち上ります。口に含むと白桃を思わせる瑞々しい果実味に、シャープな酸と高いミネラルが感じられ、引き締まった印象。バランスに優れたエレガントな仕上がりです。
~2029年
今や自然派ワインの代名詞とも言われるフィリップ・パカレ。その存在は自然派の枠に捉われず、多くのブルゴーニュワインラヴァーを魅了しています。ビオディナミ農法の先駆者であり、「自然派の神」と呼ばれたジュール・ショヴェ氏の下、パカレ氏は大学で「自然栽培と酵母」と「土壌と酵母」について研究を深め、卒業後ビオロジック農法団体である「ナチュール・エ・プログレ」で2年間働きました。 その後、ワイン造りを極めるためにローヌ地方シャトー・ヌフ・デュ・パフにおける自然派の第一人者シャトー・ラヤス、そしてブルゴーニュの名門ドメーヌ・ルロワで修業を積んだ後、D.R.C.の社長が共同経営を務めるドメーヌ・プリューレ・ロックの醸造及び販売責任者を務めました。パカレ氏が責任者を務めた10年の間でプリューレ・ロックのワインの評価はみるみるうちに高まり、それと共にパカレ氏の名も世界に広く知られるようになりました。 その後、パカレ氏の手腕が認められD.R.C.の醸造長のオファーがあったにも関わらず、その名声をあっさりと辞退。自らの理想とするワイン造りを目指し独立、2001年よりフィリップ・パカレとしてワインを発表しました。 彼らのモットーは、ピノ・ノワールのピュアな果実味を基とし、そこにテロワールの特徴を密に反映させる。「自然栽培と酵母」と「土壌と酵母」についての研究を深めたパカレ氏だからこそ理論的に実践できる手法であり、前人未到の純度の高い味わい生み出すことができるのです。
ピュリニー・モンラッシェは大御所ドメーヌ・ルフレーヴなどがこの地に本拠地を置き、「世界最高峰の白ワイン」、「白ワインのプリンス」と称賛される産地です。数あるブルゴーニュのアペラシオンの中でも白ワインの産地として頂点に君臨しており、『三銃士』の著者アレクサンドル・デュマが「ひざまづき、脱帽して飲むべし」と称賛したモンラッシェなど、豊富なミネラル感と酸を湛えたワインを生み出す産地として圧倒的な存在感を放っています。19世紀、相当量の赤ワインを造っていましたが、現在は総生産量の1%に満たず白ワインが主体です。
ご購入手続き画面にてギフトボックスを追加して、セットするワインをご指定ください。
※375ml、1,500mlのボックスは1本用のみとなります
紙箱:1本/2本/3本用 各330円(税込)
木箱:1本用 1,430円(税込) / 2本用 1,980円(税込)
ボックスを追加いただくとオプション(無料)を選択できます。リボン、熨斗についてはどちらかを選択できます。熨斗の表書き、名入れも承ります。ボックスを包装し、その上に熨斗をお掛けします。
メッセージカードはご自由にメッセージをご記入いただけます。
リボン
熨斗
メッセージカード
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。